9days Queen ~九日間の女王~ を見に赤坂ACTシアターへ。昼の部13時開演の数分前に滑り込む(2階A列14番)。お目当ては上川隆也さん、の訳はなく(失礼)、堀北真希さん。堀北さんの舞台を見るのは2010年12月のジャンヌ・ダルク以来だ。
感想は…ジャンヌ・ダルクほど感激しなかったな。ジャンヌ・ダルクの堀北さんは凛々しくて涙が出るほどだった。あのときもACTシアターの2階席だったが、どうしてももう一度見たくなって、大阪公演のチケットを買い、2度目は1階席3列目で見た。
今回の役どころ(ジェーン・グレイ、なんて聞いたこともなかった)も、時代の波に翻弄される悲劇のヒロインという点ではジャンヌ・ダルクと通じるのだが、強い意志を持って自分の道を突き進むタイプではないので、観客としては感情移入しづらい。物語自体もエピソードが少なく、盛り上がりに欠けた。
そういえば、ヒロインをよく知る人間の回想という形で物語が始まり、ヒロインの処刑でクライマックスを迎え、最後も回想というのはジャンヌ・ダルクと同じ。今回は最後の回想シーンで、上川さんと堀北さんが冒頭近くのセリフをほぼそのまま繰り返した。テレビドラマなら全く同じシーンをリピートするところだが、舞台だと(当たり前だが)役者が生で同じ芝居をするのを見るのが新鮮な体験だった。
最後のカーテンコールで堀北さんが舞台裏に引っ込む直前に振り返るのも、ジャンヌ・ダルクのときと同じだった。今回は裾の長いドレスなので普通に歩いての退場だったが、ジャンヌ・ダルクは男装だったので小走りに引き返し際に一瞬止まって振り向く姿が格好よかったな。
観客は女性のほうが多かったようだ。上川さんのファンなのだろうか。上川さんは冒頭第一声から声の良さに引きつけられた。
ところで、ヒロインのジェーンの愛読書はプラトンの「パイドン」だという。パイドンは高校か大学のときに読んだが、内容はもちろん忘れた。今度また読もう。プラトンを夜中に読むと心が浄化される気がする。
感想は…ジャンヌ・ダルクほど感激しなかったな。ジャンヌ・ダルクの堀北さんは凛々しくて涙が出るほどだった。あのときもACTシアターの2階席だったが、どうしてももう一度見たくなって、大阪公演のチケットを買い、2度目は1階席3列目で見た。
今回の役どころ(ジェーン・グレイ、なんて聞いたこともなかった)も、時代の波に翻弄される悲劇のヒロインという点ではジャンヌ・ダルクと通じるのだが、強い意志を持って自分の道を突き進むタイプではないので、観客としては感情移入しづらい。物語自体もエピソードが少なく、盛り上がりに欠けた。
そういえば、ヒロインをよく知る人間の回想という形で物語が始まり、ヒロインの処刑でクライマックスを迎え、最後も回想というのはジャンヌ・ダルクと同じ。今回は最後の回想シーンで、上川さんと堀北さんが冒頭近くのセリフをほぼそのまま繰り返した。テレビドラマなら全く同じシーンをリピートするところだが、舞台だと(当たり前だが)役者が生で同じ芝居をするのを見るのが新鮮な体験だった。
最後のカーテンコールで堀北さんが舞台裏に引っ込む直前に振り返るのも、ジャンヌ・ダルクのときと同じだった。今回は裾の長いドレスなので普通に歩いての退場だったが、ジャンヌ・ダルクは男装だったので小走りに引き返し際に一瞬止まって振り向く姿が格好よかったな。
観客は女性のほうが多かったようだ。上川さんのファンなのだろうか。上川さんは冒頭第一声から声の良さに引きつけられた。
ところで、ヒロインのジェーンの愛読書はプラトンの「パイドン」だという。パイドンは高校か大学のときに読んだが、内容はもちろん忘れた。今度また読もう。プラトンを夜中に読むと心が浄化される気がする。