今年も試験の行き帰りの親子をお見かけしました。
我が子と手を繋いで試験に行った日のことを、とても懐かしく思い出しました。
大切なこの日に、当時、私はどんな準備をしていたのでしょう?
何をを良しとして、何に趣を置いていたのでしょう?
たくさんのことを思い出しました。
今回は、新年長さんのお子様向けに、試験日当日、気持ちにゆとりを持って臨まれるよう、
参考にしていただければと思います。
今年も、お洋服のサイズが合っていない、靴がブカブカなお子様をお見かけしました。
いかにも、試験当日に初めて身につけたのでしょう、着慣れていない様子で、お母様と手を繋ぎ、ぎこちなく歩いていました。
着心地も悪そうで、緊張している表情。
このような様子では、これまで一生懸命、受験に向けて準備してきたことが台無しになってしまいます。
私は、普段から試験当日に着るようなお洋服、靴を身につけさせていました。
長男には、半ズボン、ポロシャツ、オックスフォードシャツ、ベスト、セーター、革靴。
お洋服の色は、白、紺、チャコールグレー。
長女には、チェックのボックッスプリーツスカート、紺、グレー系のジャンパースカート、某お気に入りの靴メーカーの革靴。
試験当日は特別な日ではなく、普段通り日常の1日に。
靴も履きなれているので、いつもと同じ。
『サイジング』は、ほんの些細なことかもしれません。
いつの時代もお洋服の流行はありますが、あまり左右されることなく、小学校受験のお子様にはブカブカではないジャストサイズのオーソドックスなお洋服が、より聡明にみえます。
見え方、見栄えは、とても大切で、お子様に着せているお洋服から、親御様の感性、ご家庭の雰囲気が手にとるようにわかってしまうと言っても過言ではありません。
試験日だから、志望校のカラーにあったお洋服を身につけるのではなく、普段着として着て、普段から革靴も履いて、日常のお洋服選び、サイズ感を大切にお考えいただきたいのです。
最愛のお子様の感性を形成するのですから。
成人した我が子も幼い時、身につけていたものは、しっかり覚えていますし、今もなお感性が一緒ということに安堵し、私が着せていたお洋服のテイストが繋がっていることに、とても幸せを感じます。
試験日の行き帰りのお洋服も大切ですが、実際、試験考査時の体操服、運動靴もとても大切ですね。
次回は体操服、運動靴について、お伝えいたします。
K