皆様、こんにちは。河野です。

 

今年度も教え子たちが最善を尽くし、栄冠を勝ち取ってきました!

本当におめでとうございます!

 

前回の記事でも書いたように、中学受験には中学受験のユニークさ、難しさがあります。

 

 

教え子Rちゃんは、N大手塾に通いながら、私と入試対策に臨みました。

以前から個別の先生はお願いしていたらしいのですが、成績が伸び悩んでいるとのことで、私のところに来てくれました。

 

まずは、現状の把握から。

国語:偏差値40くらい

算数:偏差値43くらい

理科:偏差値43くらい

社会:偏差値50くらい

4教科:偏差値43くらい

上記が最近1年間の平均的な成績でした。

 

第1志望校は自宅からバスで15分ほど乗って通える私立、第2志望校はママの母校でもある都内の女子校。それぞれ1次、2次と受験する希望でした。

偏差値が足りません。

第1志望校には約7足りません。第2志望校にも3足りません。残り期間はあと約半年。

 

親御様ともご相談させていただき、日曜日の特訓クラスには参加しないで、志望校に向けた対策を私の塾でバッチリ行うことで同意しました。

次のような改善点も併せてお伝えしました。

ノートの字を大きく書く。

 具体的には、ノート見開き1ページで四則計算1問。

 国語(記述問題)はノート見開き1問で、余った場所に解説等を書き込む。

そのように各科目で、一目見て、何をして何がわかり、今後どうすれば良いかまでわかるノートに仕上げるようアドバイスしました。

 

 

結果的に、今までは1ヶ月くらいかかり、B5の30ページノートを仕上げる感じでしたが、

私と一緒に学び始めてから、算数は2日に1冊というペースで、かつ塾内の成績も上がり、偏差値で55くらいをとれるようになりました。

「一目でわかる」

大切です。また、計算途中が大きく見えることで、間違いも大幅に減少したのです。

視覚から入ってくる情報、子どもにとって約70%の情報処理を占めると言われています。

字を理解しきれない幼いうちは、耳からの聴覚情報が発達します。

しかし、字を知り、意味がわかるようになってくると視覚からの情報処理に頼るようになるのが人間の発達プロセスでもあります。

 

 

お子さまの望ましい発達のためにも参考になればと願います。

また来週、お目にかかりましょう!

 

河野