#3 おとなが「してあげる」という上下関係をなくし、フラットな関係を目指す
「対等な関係」っていいですよね。
きっと、もう既にそうされていることと思います。
対等であるためには
・そもそも対等ではない(どうしたって、おとなの立場が強くなりがち)ということを自覚する
・とはいえ、おとなの尊厳も守る
この2つがポイントだなぁと感じています。
「思ったことを言いなさい、言っていいんだよ」と言っても、言ったあとどうなるかに不安があれば言えないんですよね。
何かを決めるときだけでなく、普段の何気ないやり取りから「どうする?どっちにする?」「Aなのね、オッケー!Bね、了解!どっちでもない?それもアリだよ」というのを積み重ねることで、何を選んでも否定されない、傷つけられないということを体験してはじめて、意見が言えるようになる。
子どもたちって、ただでさえおとなの顔色を伺っていたり、おとなの正解(っぽいもの)に応えようとするのが身についているなぁと感じることが多いので、評価的な態度にならないことを意識しています。
とはいえ、そんなおとなをコントロールしようとする子どもたちもいます。
普段おとなに支配的な態度を取られているからか、違うおとなを支配することでバランスを取ろうとしているように見えることも多いですが…
命令口調だったり、おとなの尊厳を損なう態度のときは、お願いの姿勢がよい関係をつくることを伝え、やり取りをやり直す必要もあると思っています。
これも日頃からおとながお願いベースで相談していたら、受け入れやすいコミュニケーション方法になると思います。
子どもは「言ったように」ではなく「やったように育つ」のですよね。
