夏休みPEP③




【まず、受け止める】

相手の本領発揮を引き出す
ゴールペップトークは
①受容▶︎②承認▶︎③行動▶︎④激励
という4つのステップで伝えますが、

中でも
✨️①受容✨️
が、めちゃめちゃ大事❣️
と思っています。

ママになりたての頃は
ついつい③行動から伝えていました。

そうすると、
できていることはコメントせず
ダメ出しみたいになっちゃうんです💦

そりゃ、子どもも
「自分はダメだ」って思っちゃいますよね。

できていないときって
それなりに理由があって。
例えそれが「ダルい」という理由でも

まず一旦
「そっかそっか、ダルいのね〜」
と受け止める。

「わかるよ〜」なんて言わなくていいし
良い悪いとジャッジもしなくていい。
ただ、そのままを知る、くらいでいい。

それだけで、
ちょっと空気がゆるむ。
心に、強ばった体に、脳に余裕ができる。

この受容、
ひとことでOKのときもあれば
何ヶ月、何年もかかるときもある。
それだけ、張りつめていたということ。

そうやってありのままを受け止めて、
そっかそっか〜と受容を重ねて
やっとやっと、この人となら話せるかな、
この人の話なら聞いてもいいかなって
心がほぐれて、相手のことばを
受け取る準備ができる。

だから、こっちが
「このくらいでいいだろう」じゃなくて
相手の心、あゆみに寄り添うのが大事。

宿題の前にアイス食べたい〜という子どもに

「先にドリル1ページでしょ!」
ではなく

そっかそっかアイス食べたいのね〜
何味食べたいの?
ママは抹茶かな〜✨️
じゃあ、ドリル1ページ終わったら食べようか。

と言うだけで反応が違うはず😊

なんなら、先に食べてもよいのでは?
と個人的には思うけど(笑)

とにかく、まず受容♡

言うのは簡単、
やるのは難しい!
だよね〜👈受容(笑)
これは私も特訓中❣️
一緒にやってみましょ💕

この「意識する」だけで
すんばらしーよ♡