【マインドフルネスで心を整えよう⑲】
学校のあるときは
情報も多いし、
人目を気にすることも多い。
無意識に気を遣い続けた心は
意外と疲れているもの。
だから、夏休みは
疲れた心を休め、
自分を取り戻すのにピッタリ✨
ということで、
マインドフルネスで
自分の心と対話してみませんか🌸
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🌸マインドフルネスとは
現在において起こっている経験に注意を向ける心理的な過程である。 瞑想、およびその他の訓練を通じて発達させることができるとされる。
語義として「今この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに捕らわれのない状態で、ただ観ること」といった説明がなされることもある。
(Wikipediaより引用)
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Lesson⑲
「長所も短所も人と比べなくていい」
いくら
「人と比べなくていい」と言われても
一歩社会に出ると比較されることが多いし
やはり「違い」が目に付いちゃうよね。
もしから、家の中でもそうかもしれない…
そんな状況の中、
「比べなくていい」って言われても無理だよ…
と思う気持ち、よーくわかる。
私にもそんな頃がありました。
でも、私があまり落ち込まなかったのは
「あー、私はこれが人よりできないなぁ」
と思ったあとに
「でも、それが私だから、しゃーない!」
「私には、こんないいところがあるから大丈夫✨️」
と思うクセ?があったからだと思います。
おとなになるにつれ
「こんないいところがあるから大丈夫✨️」
は更にパワーアップし
「完璧じゃないから面白い✨️」
「みんな同じだったらロボットじゃん」
「違うから楽しいし、感動が生まれるんだ✨️」
と、違いを見つけると嬉しくなるように♡
そこにいるみんなの凸と凹が
パズルのようにピッタリハマったときの
アハ体験✨️大好物✨️
だからね、短所もひっくり返せば長所だし
「自分」で考えると苦手なことも
「チーム」で考えれば無問題✨️
そして、苦手なことだけでなく
「得意なこと」も人と比べなくていいからね。
「○○より🔺🔺ができる」というのは
自尊心、自己肯定感があるとは言えません。
自尊心、自己肯定感とは
「自分が自分のままでOK」という気持ち。
だから、そこに他の人は登場しなくていいのです。
例えば、地元中学で「成績がいい」
ことを自分の価値としてしまうと、
高校大学と広い世界に出たときに
途端にその価値を失うことがあります。
だから、「ここまでの内容を理解している自分」
には価値づけていいけど、
「地域でいちばん」ということは
事実だとしても価値づけなくていいのです。
あなたは、そのままで素晴らしいよ。
何かができても、できなくても。
自分では自分のよさがまだイマイチわからなくても。
ぜひ、本物の自尊心、自己肯定感に
気づいてね。
Loooove♡