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【幸せ親子のつくりかた】
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【幸せ親子のつくりかた】
おはようございます🌈
LINEメルマガを始めて3ヶ月が経ち、今月はちょっとリニューアルで【子育てコラム】や【我が家の子育てエピソード】をお届けします(こんな話が聞きたい!というリクエスト大歓迎です。このLINEに返信してくださいね
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◆今日のテーマ:性教育◆
今、私の大きな関心事が【性教育】です。(性被害のトラウマなどがある方は「読まない」という選択もOKですよ。ご無理のないようにされてくださいね。)
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日々、聞こえてくる性暴力の数々・・・親子、先生と生徒、医者と患者、夫婦間、恋人、見知らぬ人・・・どんな関係だとしても、性暴力は「生きながらに生きる力を奪うもの」だと感じています。
つい、娘が被害に遭わないように、息子が加害者にならないように・・・と考えてしまいがちですが、これは「思い込み」です。性別に関係なく、我が子はもちろん、すべての人に、被害者にも加害者にもなってほしくないですよね。
【性暴力】というとレイプなどを連想してしまいますが
幸せ親子のつくりかた
「痴漢」「スカートめくり」「カンチョー」「セクハラ発言」などもすべて性暴力に当たります。そう考えると、実は被害に遭っていた・・・という方も多いのではないでしょうか。
中でも多いのが「幼いころに身近な人からされた【性的なイタズラ】の意味に成長してから気づき、とてもショックを受けた」というもの。
おむつ姿でさえ性的な対象になる人もいるとのこと。そう思うと、子どものはだか、水着姿、下着姿などをSNSにアップすることがどれだけ危険で子どもを傷付ける行為か想像できますよね・・・。(授乳室のゴミ箱からおむつを持っていく人もいるそうです💦)
まずは、親として、我が子を危険にさらさないこと。そして同時に、子ども自身が自分を守れるようポイントを伝えること=性教育が大切、ということになるんですね。
6/26にもお伝えしましたが、家庭ではまず「プライベートゾーンについて」伝えましょう。「プライベートゾーン」とは【水着で隠れるところと口】です。ここは「人に見せない、人のを見ない」「人に触らせない、人のを触らない」。
子どもたちを守るため、チームおとな、頑張りましょうね
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