今、「金スマ」を見ています(笑)
東大王の皆さんが出演されていて、
子ども時代のことやご両親の教育方法などについて話しています。
その中で、共通のポイントとして
・「勉強しろ」と言われたことがない
・興味のタネが家の中にたくさんあった
・興味を持ったことを伝えると「体験」させてもらえた
などが挙がっています。
実は!
我が家も「勉強しろ」と言ったことがありません。(ドヤ顔w)
ただし、小学生になったとき、
「勉強しておくと、将来なりたいものになりやすいかも」ということは伝えました。
勉強はしたいときにすればいいと思うけど、
例えば、お医者さんのなりたいと思ったら特別な勉強がいる。
もちろん、それから勉強しても遅すぎるということはないけど、
今からやっておいた方が、あとからまとめてやるより楽かもね♪と。
当時、どれほど理解していたかはわかりませんが、
今でもその会話は、うっすら覚えてはいるようです( *´艸`)
「興味のタネ」もたくさん蒔いていたと思います。
例えば長男はブロックが大好きだったのですが、
アンパンマンブロックに始まり、レゴデュプロ、レゴ、学研ニューブロックなど
発達に合わせ、段階的に与えていました。
タイヤのパーツをプロペラのように回転する別のものに使っていたりして、
こちらの方が感心したことも数知れず(笑)
トーマスにハマったり、メリー・ポピンズにハマったり(笑)
ディズニーランドではミッキーよりもメリー・ポピンズのバートという男性キャラに駆け寄る3歳児でした( *´艸`)
他にも、興味を持ちそうな図鑑や本を目に付くところに置いておいたり、
それは今も変わっていません(笑)
絵本やオモチャは、保育園でハマっているものを買うことが多かったので、
先生からの情報は大事でしたね
色々な場所に連れて行ったり、色々な人と出会える環境を作ったり、
それもすべて「興味のタネ蒔き」だったかなと思っています。
「体験」も大切にしています。
例えば、小さい頃はお手伝いしたがりますよね。
でも、当然ですが、やらせてもうまくできないので、ついついおとながやってしまう・・・
のですが、ここは敢えてやってもらっていました。
料理など、レタスをちぎる、お箸を並べる、餃子を包むなど、
「お手伝いしたい」という気持ちを満たしてあげることを意識していました。
それが中学生の今まで続き、今日もお味噌汁は次男が作ってくれました
そんなにすごい料理ができるわけではありませんが、
突然帰宅が遅くなっても、何かしら冷蔵庫にあるもので食べていてくれるのは助かりますし、
これぞ生きる力!と思っています。
東北へ行ったのもそうですし、広島の原爆ドームや
ロッククライミングや富士登山などの体験もそう。
インドネシアからの学生のホストファミリーをやったのもそうですね。
なるべく「生」で体験し、「生」で感じてほしいなと思っています。
よく、離乳食のころに色々な味を知ると、好き嫌いが少ないと聞きます。
食わず嫌いが減るということですね。
同じように、子どもの頃に色々な人に出会い、色々な体験をすることが
差別や拒否感をなくし、思考力・判断力・行動力などを育てると言えるのではないでしょうか。
東大に行くべし!ということではありません。
我が家の息子たちが東大を目指しているわけでもありません(笑)
子どもたちの人生を豊かにするために・・・
今からでも遅くはないっ
食わず嫌い、やらず嫌いのない、
新しいことにチャレンジする力を持った子どもたちを育てたいですね
<親子関係、育児相談、PTA相談>
https://docs.google.com/forms/d/1hW009AwtyAdLPBRDdc7vXgZA1NqZNnhtssuyF8ScjTI/edit
<アロマ講座、育児講座、PTA講座、いじめ防止プログラム>
https://docs.google.com/forms/d/1xDpdN2JNx82SebwtAOVA8OF0Z3vj3wiQUo0QDwpf9MA/edit
<アロマトリートメント予約>
https://docs.google.com/forms/d/1P_UICOET2a7ch1rXEYUCDOBVElHC3QnbSAPOQplBGHI/edit
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