3月になりました。
早いもので、今年も“もう”2ヶ月が過ぎてしまいました。
いえいえ、“まだ”10ヶ月あります( *´艸`)
言い方ひとつで捉え方、イメージが変わる。
面白いですね。
あなたはどちらのことばが心地よいですか?(о´∀`о)
さて、コロナショック、すごいですね。
普通にお米がなくなりそうだったので先ほど出掛けたら
・スーパーは車が長蛇の列で入場制限が掛かっている
・ドラッグストアは米、紙類などの棚がすっからかん
噂通りでした(笑)
開店と同時に行けば買えるのかもしれませんが
それほど緊急でもないし、本当に必要な人の手に渡ってほしいしな…
お店によっては、店員さんがうまくコントロールしているようです。
機転の利く店員さん、素敵ですよね。
とりあえず我が家は、しばらくパスタ生活ですかねぇ(*´Д`*)
さてさて、昨日お伝えしたように、各社がオンライン教材などをたくさん提供してくれています。
どれからやるか迷うし、時間が足りないくらいです。ありがたや✨
それとは別に、たまたま手元にあったプログラミング体験教材を、我が家の中学生に渡してみました。
スマホのアプリと連動させて体験できます。
「分からなかったら聞いてね」とだけ伝えておくと
「え、どういうこと?」
「あ、そういうことかー」
などとブツブツ言いながら、何とかクリアしているようでした(笑)
この春から小学校で、2021年度から中学校で、2022年度から高校でプログラミング教育が始まりますが、
実は“プログラミングそのもの”を教えることが目的ではないのですよね。
文科省の定義では
「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、
一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、
記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、
といったことを論理的に考えていく力」
と、されています。
つまり、モノの仕組みを考える力や、
やりたいことを実現するためにはどうしたらいいのか、と言ったことを教えたいわけです。
これは、パソコンを使わなくても教えられます。
日頃から、例えば車を見て、なんであんな重いモノが動くんだろうね、とか
お料理に調味料を入れるとどうしておいしくなるんだろうとか、
忘れ物をしないためにはどうしたらいいのかとか!?
本人が考えられる声かけをしてあげることができます。
ついつい答えを教えがちですが、長い目で見たら、この“本人が考える”ことが“生きる力”になります。
親はいつまでも近くでサポートしてあげられません。
本人が自分の足で立つことができるよう、おとなも意識して声かけしてあげられるとよいですねヽ(o´3`o)ノ
ちなみに、プログラミング的思考が自然と身に付く絵本、なんてものもあります。
よかったら参考にしてみてくださいね🎵
<育児相談、PTA相談>
https://docs.google.com/forms/d/1hW009AwtyAdLPBRDdc7vXgZA1NqZNnhtssuyF8ScjTI/edit
<アロマ講座、育児講座、PTA講座、いじめ防止プログラム>
https://docs.google.com/forms/d/1xDpdN2JNx82SebwtAOVA8OF0Z3vj3wiQUo0QDwpf9MA/edit
<アロマトリートメント予約>
https://docs.google.com/forms/d/1P_UICOET2a7ch1rXEYUCDOBVElHC3QnbSAPOQplBGHI/edit
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