先日、市内のおとなと先生方で、「おこづかい」をテーマに情報交換する機会がありました。

 

はじめに最近の国内や市内の子どもたちのおこづかい事情について

統計などをもとにお話を伺い、その後、小グループで情報交換をしました。

 

出た話題としては

・小学生が映画やカラオケ、ファミレスなどお金の掛かるお付き合いが増えている

・子どもだけでディズニーなど、心配

・家庭によって経済状況が違うので、それがお友だち付き合いに影響するのは切ない

・壊れたら買えばいいなど、壊れないためにどうするかを考えられない子が多い

・ゲームの課金が気になる

などなど・・・。

 

お金の話題は、みんな気になっているものの、日本人だからか?

話しにくいと感じている方も多いようで・・・

 

年に1度くらいは茶話会や懇談会で、おこづかいをテーマにお母さん同士が話せるといいよね、

とお話させていただきました。

聞きたいと思っている人は多いし、話してみると同じ考えだったりするので、

やはり、

 

おとな同士のコミュニケーションって大事ですよね。

 

これは、スマホについてやゲームについても同じですね。

 

最近では、ゲーム内のキャラ(3000円くらい)のプレゼントを強要する

アプリ内カツアゲも出てきているそうです。

 

そもそも、そのゲーム(フォートナイト)って、小中学生に流行ってますが

対象年齢15歳以上なんですよね。。。

 

お金もスマホもゲームも与えているのは保護者。

おとなの責任、大きいですよね。

 

 

そういった危険から子どもを守る情報を得られるのもPTA活動のいいところ。

「やらされるPTA活動」ではなく「意味のあるPTA活動」にするために、

正しい情報をおとながまなぶ責任をとても感じます。

 

 

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