最後のロッカールーム

高校サッカー、終わりましたね。
三浦知良選手の母校、静岡学園が優勝！
おめでとうございます。

青森山田も強かった！
他のチームもそれぞれよかったし、
神奈川代表の日大藤沢では応援スタンドに息子たちの先輩&後輩がいるのを見つけて、息子と盛り上がりました(笑)


テーマソングもよかった！
三阪咲さんの歌声や大会にピッタリの歌詞が素敵。
アンセムも最高♪
まだ高校1年生ですよー。
素晴らしいですねヽ(o´3`o)ﾉ

応援マネージャーの森七菜ちゃんも可愛かった♪


高校サッカーそのものを見るのも好きですが
もっと好きなのは「最後のロッカールーム」。

試合に敗れた後の、監督と高校生たちのやり取りが感動を呼びます。
これと「はじめてのおつかい」は毎年号泣しちゃいます( T∀T)


あの有名な「大迫ハンパないって」も、ここから生まれたことばですね( *´艸｀)


とにかく、子どもたちの一生懸命な姿って感動する！
中高生って、何かに一生懸命になるのはカッコ悪いと感じちゃう子が多いように見えますが、
よくよく聞いてみると、意外と殆どの子が何かしら一生懸命にやっていたり、大好きなものを持っていたりするんですよね。

それはカッコ悪いことなんかじゃない、どんどんやりな、応援するよ！と伝えられるおとなが増えると、
子ども同士でも「それいいね！応援するよ！」と伝え合えるようになるのではないでしょうか。
思春期の子って、おとなから褒められるより、同級生や同年代の子から認められることが自信につながります。
素直にいいね！と伝え合える雰囲気を作ってあげたいですね(*^^*)


そして、高校サッカーを見る機会を作ってくれた息子たちにも感謝♪