サービス業の面白さ | 外国人留学生のための就職活動・内定支援ブログ

外国人留学生のための就職活動・内定支援ブログ

ワールドビジネスサテライトやスーパーニュースでも紹介されたカリスマ講師飯田真己が外国人留学生の就職活動・内定を支援します。中国、韓国、アメリカなど。


みなさん、こんにちは。
外国人留学生の就職支援をしている飯田真己です。


今日はみなさんに馴染みが深い「サービス業」についてお話したいと思います。

サービス業と一口にいっても、その範囲はとても多く、
みなさんが今思いつくものの数倍はあるはずです。

ホテルや飲食店など、日本のサービスの質は高く
外国からのお客様の多くが日本のサービス「おもてなしの精神」に感動してくださいます。

コンビニは品揃え、商品陳列、迅速なレジ対応でサービスを提供し、
ファーストフード店は、安くて早くて美味しい食事を提供することでサービスを追求しています。

美容室ではシャンプーの後にマッサージをしてくれ、
最近のファッションの流行や自分に似合った髪型や手入れの方法など、
多くの情報も提供してくれます。

ディズニーランドでは、ディズニーワールドという異次元の空間を提供することにより、
「楽しい」「ワクワクする」気持ちになり日常を忘れさせてくれます。


金額を安くし、規定量より多く提供したりすることを「サービス」とする考えも以前はありましたが、
近年の日本では「量より質」を求める傾向が当たり前になり、
サービス」の定義も業種によって変わってきています。


ラーメン店や寿司屋のようなところでホテルのような応対を受けたらどうでしょう。
ラーメン店などは元気で活気があったほうが美味しいと感じるのかもしれません。
ホテルのレストランで、お客様を待たせないようにとファーストフードのようにせかせかと早く食事が出てきたら、
ゆったりとした贅沢な気持ちになれず、がっかりしてしまうのかもしれません。

「金額」や「量」でサービスを表すことは目に見える形のサービスです。
しかし、日本のサービスが世界で賞賛されているのは、目に見えないサービスに価値をおいているからなのです。

「帝国ホテルのレストランは、コーヒーのおかわりを注ぎに行くタイミングが絶妙である」と聞いたことがあります。
従業員はコーヒーを飲んでる人のカップの傾ける角度で、コーヒーの残量を測り、絶妙なタイミングでコーヒーのおかわりそ注ぐそうです。
カップの中をスタッフが覗き込んで「少なくなってるから注ぐ」ことはできません。
こんな繊細な心配りが日本ならではのおもてなしとして外国人に感動を与えているというのは本当に日本の誇りだと感じます。


時代が変わり、今「サービス」だと言っているものが「サービス」でなく当然のことになる時代がやってくるかもしれません。
しかし、常に個々のお客様の気持ちになって喜ばれることを提供することは永久のサービスとして存続します。

みなさんは、日本に留学し、様々なところでサービスを体験していると思います。
もしかしたら、今すでにサービスを提供する立場になっているのかもしれません。

日本のサービスは範囲が広く奥が深いものです。
日本に留学したのですから、ぜひ、いろいろなところでサービスを体験し、
アルバイトなどで提供する立場にもなってみてほしいと思います。

あなたに合ったサービスをみつけ、スペシャリストになれば、将来きっと役に立つはずです。