レインメーカー
オカダ カズチカ選手
あまりプロレスは知らないが
このレインメーカーだけは
しっている
なぜなら彼が憧れていたからだ
毎度出てくる彼はもはやネタに生きている
負けたらレインメーカーをやる勢いだ
前回の記事でもお伝えした通り
彼は呑めば忘れる
そして繰り返す
いわばヤバイやつなのである
以前帰省を兼ねて関西に帰った時に
太田っ子の彼と関西に行った日があった
無論観光が1割でパチスロ9割の
二泊三日
勝てばそれはよき思い出
負ければ苦い思い出
結果的には後者だ
それを3度関西に行き
3度繰り返している
もはやオカダさんも呆れ果てるくらいだ
呆れてる1人でもある自分
打ったのは自分
負けたのも自分
パチンコ スロットは全て
自己責任
彼は血迷っていた
関西の至るところに軌跡を残した
京都←ごめん京都
大阪城←1発フィニッシュホールドきめとくからゴメン
そんな彼は結局サンドにだけ金の雨を降らせた
そしてそんな彼はいまもなにも変わらない
覚えたての言葉こぜ6を連呼するようになった
新台がでるたびどこか終焉を感じるが
彼にも同じように感じるこの頃でした




