レーシングピロアッパー | rsqaのブログ

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スイフトにハイパフォーマンスダンパーを付ける際に『ピロアッパーも付けた方が良いですか?』と問い合わせを頂く事が有ります。

スイフト用ハイパフォーマンスダンパーは、31・32共にピロアッパーマウントは付属していません。

ブラケット取り付け部のボルトが偏芯タイプのボルトになっているので、そこでキャンバーを付けるか付けないかを選べます。



山道等を気持ち良く走りたいと言うユーザー様でしたら、偏芯ボルトでキャンバーを付けて頂ければ十分かと思います。

車高にもよりますが、キャンバーは2度くらい付きます。


サーキットでガンガン走ると言う使い方のユーザー様には純正のアッパーマウントがゴムの純正を使うのでグニャグニャ感を感じるかもしれませんね。

その場合はやはりピロアッパーマウントでシャキッとさせてあげた方が気持ち良く走れるようになります。

サーキットによっては、キャンバーは付けれるだけ付けた方が良い所も有ると思いますので、キャンバーボルトで寝かせて、尚且つピロアッパーで寝かせてあげれば、4度くらいはキャンバーが付けられます。(車高等によって異なります)

キャンバー角は調整出来るので、そこまでキャンバーを付けない方でもOKですしね^^b


最初は『そんなにサーキットは行かないので…』とピロアッパーを付けないでいても、意外とサーキットにハマってしまうユーザー様も多いので、ダンパーを入れる際に一緒に付けておいた方が工賃的にお徳ですね^^;