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校庭眺めながらいいこと思いついた。
ここで不平不満言ってサボっててもしょうがない。フェンスを乗り越えよう。
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少しすると校庭からキャッキャッと声が聞こえてきた。
少し頭を出して見ると汗ばんだ額を首元のジャージを引っ張り拭く生徒。
あんな時は…
森田「…いいこと思いついた(笑)」
ずっとここで不平不満言っていても誰の利益にもならない。
それならやりたいことした方が、よほど自分の利益になる。
早速錆びついたフェンスをよじ登り、
太陽光でギラギラ輝く水面の前に立った。
この先には自由があるか、
私の求めている世界確かめてみよう。
お読みいただきありがとうございました
やっぱり進展しないですね、😇
次回、『10月のプールに飛び込んだ』の代名詞とも呼べる行動を起こします!そこは少しばかり面白いかと、
そして昨日日向坂46さんの「希望と絶望」を見に行ってきました!
それでは、おっす。