どうも、八山(やつやま)です。



3枚目の上毛かるたは、

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「日本で最初の富岡製糸」。


群馬が誇る《富岡製糸場》。

知っとる??

たしか中学の教科書で出て来たような気がする。



でも、「富岡製糸場」ってなんやったか、全然覚えとらんやった。

とりあえず歴史的に有名で、

字づら的に、とにかく製糸工場なのだろう。

ということくらい。


恥ずかしながら、非常に乏しい知識で現場に向かいました。


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現場に到着。

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ほら、白黒にすると、

タイムスリップしたみたい。レトロやろ~

ちょっと工事中ではあったけど。笑

※ちなみに工事はもう終わっているよ。


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☆富岡製糸場とは。

富岡製糸場とは明治5年(1872年)、明治政府が日本の近代化のために最初に設置した模範器械製糸場です。

☆なぜ建てたの?

江戸時代末期に鎖国政策を変えた日本は外国と貿易を始めました。当時最大の輸出品は生糸でした。輸出の急増によって需要が高まった結果、質の悪い生糸が大量につくられる粗製濫造問題がおき、日本の生糸の評判が下がってしまいました。
明治維新後、政府は日本を外国と対等な立場にするため、産業や科学技術の近代化を進めました。そのための 資金を集める方法として、生糸の輸出が一番効果的だと考えました。そこで政府は生糸の品質改善・生産向上と、技術指導者を育成するため、 洋式 の繰糸器械を備えた模範工場をつくることにしたのです。

※富岡製糸場公式HPより


ちゃんと読んだ?笑

一応、勝手に噛み砕いたバージョンも。



☆富岡製糸場とは。。

明治時代、

国が日本の近代化のために、

「民間のお手本になる工場を建てましょう」と最初に設置した製糸工場です。


☆なぜ建てたの?

明治時代に入って、

外国とも付き合いの始まった日本において、

当時の最大の輸出品が生糸。

その生糸があまりに大人気で

「やばいぞ!生産が追いつかねーぞ!」と、

誰かが言ったか言わないかわからんけど、

質の悪い生糸が大量に出回ってしまい、

日本の生糸の評判が下がってしまいました。

「こりゃいかん!外国にバカにされちまう!」と、

誰がが言ったか言わないかわからんけど、

とにかく生糸が一番お金になるから、日本の生糸の質を上げよう!

そして良い生糸を輸出して、

これからの日本の発展の為にお金をいっぱい集めよう!えいえいおー!!と、

いうことで、

国が、みんなのお手本になる製糸工場を群馬県富岡市に作ったのが、

この富岡製糸場。



いやー、噛み砕いたのはいいけど、

だいぶ表現が直接的かつ幼稚な上、

楽しくなって余計なセリフとかいれちゃったら、逆に長くなっちゃった。


ここから先も興味のある方は富岡製糸場HPに飛んでくだされ。




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松尾さん、なんか今日は背中から漂う雰囲気がまじめ?笑


ほんとに、

門を一歩入ると

空気がちがうというか、

なんかこう、ずっしりと重みのある雰囲気。

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一般公開されていない事務室のある建物の中さえも雰囲気がこんな感じ。

打ち合わせを終えて、

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いざ、見学に。


まずは繰糸場。

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繰糸場は、繭(まゆ)から生糸をとる作業が行われた場所。



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工場内には電気がないから、

窓がものすごいたくさんある。

昔はこういった照明のない環境の中で作業していたんやね。

そして、なにしろ広い!工場の長さはおよそ140メートル。

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当時の様子もパネル化されて展示してあるので、

なんとなく想像できました。



お次は、

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座繰り体験!

えっ、“座繰り”ってなに??

って感じやったんやけど、

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これでした。

先ほどの、繰糸場にあった繰糸機械ができる以前から、

農家など各家庭で使われてきた道具。

これで、繭から生糸を取り出す体験をやってみようと。。

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指導員の鮎澤さんの説明を真剣に聞いて、

いざ体験!


まずは松尾さんから。

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途中で糸がプツリと切れました。


次、8山。

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糸の太さにかなりムラがありました。


これ、実はその人の性格を表すんじゃない?

とかなんとかさ、だれかさんが言い出してさ。

“切れやすい松尾”と“ムラのある8山”ってか。

おい、どんなユニットや!




そして最後の最後での紹介になりますが、

この日は群美少女コンテストグランプリの川辺優紀子さんも一緒にまわりました。

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「なかなかいいですね」。


、、、なるほど、そのパターンね。笑



とにかくね、だいぶ難しかったです。

昔から、

右手と左手を同時に、別々の動きさせるのが苦手やったもんで。

ま、ちょっと脳のトレーニングにはなるかもなぁ。

だけど、脳トレの為にわざわざこの機械は買わんわな。。

いや、もはや売ってないわな。。。

とか、収録中に一人くだらんことを考えていたのはここだけの秘密です。




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しかし、日本の歴史に触れると同時に貴重な体験まで。

富岡製糸場の皆様、ほんとにありがとうございました。


群馬に出かけた際には、

ぜひ富岡製糸場に寄ってみてくださいね。

私たちがおじゃましたところだけではなく、

見学できるところはまだまだたくさんあります。

ちなみに解説してくれるガイドさんもいらっしゃいます。

詳しくは、こちら





収録終わって

外に出ると。

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自動販売機までレンガ造り(風)。

「ねえあいぽ見てん!すごい、ちゃんと雰囲気に合わせとるんやね!」



・・・しーーーん(この表現久々使った)・・・



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、、松尾さんの興味は隣の自販機にありました。



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はい、今回は比較的おとなしめだった松尾さん。

最後の最後で、亀仙人っぽいポーズいただきました。

ありがとうございます。









撮影協力:富岡市・富岡製糸場



FMぐんま(86.3MHz)

イオンモール高崎 PRESENTS「RSPの女子力UP↑オンナ・ミガク」

毎週水曜日20:00-20:30
オンエア地域:群馬県周辺

☆番組HP☆
携帯: コチラ
PC: コチラ


今日で水曜夜20時の放送はラスト!!

最後の最後で聴く方法がちょっと増えたみたい♪


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なので、FMぐんまを聴けるのは・・・

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という上記方法になります。


ちなみにドコデモFM
全国のFM放送をdocomoのスマートフォンとiPhoneで31日間無料でドコデモ聴けるらしいよ。









ラストの放送は、満を持して登場の、、、草津温泉!!!


サービスショットならぬ、

サービストークが聴ける、、、かもよ!

え、そんなんいらん??笑