どうも、八山(やつやま)です。
いよいよ旅館に到着。
☆四万温泉前編☆
今回お世話になったのは、
「四万やまぐち館」という老舗の旅館。
ロビー広っ。


電子オルガンの音色はどこかノスタルジックで、
ちょっと昔へタイムスリップしたような気持ちに。
ねえ、松尾さん?
あれ???
あ、いたいた!!

!?!?
「…だっ、だいごろーーーーーーー!!!!!」
「ちゃーーーーーーん!!!!!!」
※古くてすいません。
じゃなくて。
ダメだよ、子供だろうが大人だろうが松尾だろうが。
それは荷物を乗せる為のものです。
しかもここは老舗旅館のロビーなんばい。

女豹め、ほんとに反省してやがるのか??

ほら、大人は名刺交換中!仕事してるぞ!!
おい女豹!聞いてるのか???え???
ん?

!!!

!!!!!!!
、、、女豹め、反省してないな。
この旅館に何をしに来たか、
みんなには一応説明しておこう。
そうそう、
「女子力アップ」しに来たんだよっっっ!!!!
そんなわけで、おふざけもここまでです。
夕食前には二人で温泉に入りに行きました。
とても清潔感のある露天風呂のすぐ隣には川が流れていて、
心も体もほんとに癒されました。
そして午後六時。
夕食タイム。
なにげにスイーツ巡りからそれほど時間は経っていない。

前菜。

「これどうやって食べんの??」

松「やまおんなのなんばんづけ??」
八「“やまめ”ね。」

メインのお肉もお塩や味噌で頂き。。
コースはかなりのボリュームやったけど、
なんと全部食べたよ。
ほんとにすべてが!!めちゃくちゃおいしかったです。
お昼から夕方であんなにスイーツ食べたのに、、、ほんとに不思議。
そしてこの山口館の名物、「女将の紙芝居」。
正直な話ね。。
最初に、夜は紙芝居があると聞かされた時は、
「え、紙芝居??」という感じで、
そんなにわくわくもせんやったんやけど。
いざそのフロアに降りると、
何十種類もの紙芝居がいたるところに飾られていて、

雰囲気も紙芝居の想像の域をはるかに超えていて、

昔、怖かったけど大好きやった「やまんばと三まいのお札」の話で、
女将の紙芝居朗読は、
読むペースから、声色、強弱などほんとに何から何までが、
「圧倒」って感じやったよ。
とてもおもしろかったです。
紙芝居の後。

わざわざ女将の田村久美子さんにお時間を割いて頂き、
インタビュー開始。

飾らず、上品なのにとても気さくで、話がおもしろい。
それと、くちびるがあまりにセクシーで。(これは余計か?)
女将の一挙一動に目が釘付けになったよ。
聞けば、このやまぐち館に嫁いで女将になったのも、
元はと言えばご自身の「温泉好き」からだったとか。
一人の女性、そして女将として。
驚きや笑い、感動もあり、時には背中をそっと押してくれるようなお話まで。
なんだかあまりにすごくて、
自分の未熟さを改めて感じたのと同時に、
「そのままのあなたでいいんですよ」って言われてるような安心感に包まれ。
いろんなことを自分の中で何度も再確認しながら聴いていたよ。
わたし自身、もうすぐで30歳になるんですが、
「20代の内にどこに行きたい!!これをしておきたい!!」っていうのが全然なくて。
そのかわりこの一年、特に後半、
ずっと「心の断捨離」をテーマに過ごしてきました。
余計な意地、変なプライド、“○○たるもの”っていう一般的な概念。などなど。
自分の心の中に余計だと思われるもの、
捨てれるだけ捨ててやろうと思って過ごしてきて、
今、なんかだいぶ楽。
もちろん、一人前にはまだほど遠いけど。
女将のお話は、そんな今の自分の心にスゥーッと入ってきました。
あ、すぅーって入り込んできたんや。
今は未熟で当たり前。きっとそれでいいし、それもいい。
そして、
「わたしが今の女将さんの年くらいになったら、
こんなにステキな女性になれていたらいいな。」
なんて思いました。
これこそ「女子力アップの真髄!!」とも思われるお話の数々。
松尾さんも、ごゆみも、真剣に女将さんの話を聴いていたよ。
きっとそれぞれがそれぞれに、たくさん感じることがあったんやないかな。
女将さん、お忙しい中、本当にありがとうございました!
まさに心も体も、女子力アップできた旅になった気がします。
FMぐんま(86.3MHz)
イオンモール高崎 PRESENTS「女子力UP↑オンナ・ミガク」
毎週水曜日20:00-20:30
オンエア地域:群馬県周辺
☆番組HP☆
携帯: コチラ
PC: コチラ
引き続き、メッセージや女子力UP↑ソングのリクエストなども待っとーよん♪
群馬以外の方もぜひ、オンエアをチェケラッ聴♪
FMぐんまテレフォンサービス(027-224-0863)に架けたらソッコー聴けますばい。
いよいよ旅館に到着。
☆四万温泉前編☆
今回お世話になったのは、
「四万やまぐち館」という老舗の旅館。
ロビー広っ。


電子オルガンの音色はどこかノスタルジックで、
ちょっと昔へタイムスリップしたような気持ちに。
ねえ、松尾さん?
あれ???
あ、いたいた!!

!?!?
「…だっ、だいごろーーーーーーー!!!!!」
「ちゃーーーーーーん!!!!!!」
※古くてすいません。
じゃなくて。
ダメだよ、子供だろうが大人だろうが松尾だろうが。
それは荷物を乗せる為のものです。
しかもここは老舗旅館のロビーなんばい。

女豹め、ほんとに反省してやがるのか??

ほら、大人は名刺交換中!仕事してるぞ!!
おい女豹!聞いてるのか???え???
ん?

!!!

!!!!!!!
、、、女豹め、反省してないな。
この旅館に何をしに来たか、
みんなには一応説明しておこう。
そうそう、
「女子力アップ」しに来たんだよっっっ!!!!
そんなわけで、おふざけもここまでです。
夕食前には二人で温泉に入りに行きました。
とても清潔感のある露天風呂のすぐ隣には川が流れていて、
心も体もほんとに癒されました。
そして午後六時。
夕食タイム。
なにげにスイーツ巡りからそれほど時間は経っていない。

前菜。

「これどうやって食べんの??」

松「やまおんなのなんばんづけ??」
八「“やまめ”ね。」

メインのお肉もお塩や味噌で頂き。。
コースはかなりのボリュームやったけど、
なんと全部食べたよ。
ほんとにすべてが!!めちゃくちゃおいしかったです。
お昼から夕方であんなにスイーツ食べたのに、、、ほんとに不思議。
そしてこの山口館の名物、「女将の紙芝居」。
正直な話ね。。
最初に、夜は紙芝居があると聞かされた時は、
「え、紙芝居??」という感じで、
そんなにわくわくもせんやったんやけど。
いざそのフロアに降りると、
何十種類もの紙芝居がいたるところに飾られていて、

雰囲気も紙芝居の想像の域をはるかに超えていて、

昔、怖かったけど大好きやった「やまんばと三まいのお札」の話で、
女将の紙芝居朗読は、
読むペースから、声色、強弱などほんとに何から何までが、
「圧倒」って感じやったよ。
とてもおもしろかったです。
紙芝居の後。

わざわざ女将の田村久美子さんにお時間を割いて頂き、
インタビュー開始。

飾らず、上品なのにとても気さくで、話がおもしろい。
それと、くちびるがあまりにセクシーで。(これは余計か?)
女将の一挙一動に目が釘付けになったよ。
聞けば、このやまぐち館に嫁いで女将になったのも、
元はと言えばご自身の「温泉好き」からだったとか。
一人の女性、そして女将として。
驚きや笑い、感動もあり、時には背中をそっと押してくれるようなお話まで。
なんだかあまりにすごくて、
自分の未熟さを改めて感じたのと同時に、
「そのままのあなたでいいんですよ」って言われてるような安心感に包まれ。
いろんなことを自分の中で何度も再確認しながら聴いていたよ。
わたし自身、もうすぐで30歳になるんですが、
「20代の内にどこに行きたい!!これをしておきたい!!」っていうのが全然なくて。
そのかわりこの一年、特に後半、
ずっと「心の断捨離」をテーマに過ごしてきました。
余計な意地、変なプライド、“○○たるもの”っていう一般的な概念。などなど。
自分の心の中に余計だと思われるもの、
捨てれるだけ捨ててやろうと思って過ごしてきて、
今、なんかだいぶ楽。
もちろん、一人前にはまだほど遠いけど。
女将のお話は、そんな今の自分の心にスゥーッと入ってきました。
あ、すぅーって入り込んできたんや。
今は未熟で当たり前。きっとそれでいいし、それもいい。
そして、
「わたしが今の女将さんの年くらいになったら、
こんなにステキな女性になれていたらいいな。」
なんて思いました。
これこそ「女子力アップの真髄!!」とも思われるお話の数々。
松尾さんも、ごゆみも、真剣に女将さんの話を聴いていたよ。
きっとそれぞれがそれぞれに、たくさん感じることがあったんやないかな。
女将さん、お忙しい中、本当にありがとうございました!
まさに心も体も、女子力アップできた旅になった気がします。
FMぐんま(86.3MHz)
イオンモール高崎 PRESENTS「女子力UP↑オンナ・ミガク」
毎週水曜日20:00-20:30
オンエア地域:群馬県周辺
☆番組HP☆
携帯: コチラ
PC: コチラ
引き続き、メッセージや女子力UP↑ソングのリクエストなども待っとーよん♪
群馬以外の方もぜひ、オンエアをチェケラッ聴♪
FMぐんまテレフォンサービス(027-224-0863)に架けたらソッコー聴けますばい。