八山(やつやま)です。
ちょっと真面目な話。
藍に伝えたい事。
ライブに来て下さる方へ伝えたい事。
今回のライブで歌う曲。
1曲1曲は当たり前、その更にひとつひとつの言葉まで大切に届けたい。
いや、その言葉ひとつひとつを大事に歌わなければ、その曲は当然、生きて心に届くわけがないんよね。
ビフィズス菌やないけども。
あ、スベる前提で言ってみました。笑
話を戻して。
それぞれ、いろんな悩みや、いろんな考えを持って、いろんな人生を送ってきている皆さんに、
私たちが近づける言葉は当然違う。
いいともの100分の1アンケートと同じような確率で、
それぞれで、いろんな気持ちを連れてきてるわけやね。
会場に集まるお客さんみんなが、「ライブわくわく」の気持ちだけで来てくれてるわけやない。
恋人にフラれた、とか、雨に降られた、とか。
だからこそ、ひとつもこぼさず、誰かに届けと願って歌うわけやんね。
わたしの言葉。
藍の言葉。
二人が寄ればそれだけで二つの届け方がある。
私たちはとても完璧でない。
仕事に恋愛、人間関係…。
抱える悩みやぶつかる問題は、なんら皆さんと変わらんわけやけん。
そういう人間である私たちが、ステージで歌わせて頂けている事。
これほど、幸せで贅沢な事はないと、本当にですね、つくづく感じるわけです。
皆さんが手を上げ、一緒に歌ってくれる。
その画が目に焼き付いて、忘れられない。
これほど幸せな事はないですね。
そんな立場であるからこそ、私たちが果たさなければならない事がある。
その為に、毎日、いろんな試行錯誤をしながら、足掻いてたりしています。
正解にすぐたどり着ける事はほとんどありません。
でも、足を止めずにとにかく不正解を知る事を繰り返せば、正解にも着実に近づく事が出来る。
私たちはどちらも足りないところばかりだから。
だから補いながら足し合いながら、藍と二人、一緒に歩いてます。
いつも隣にいる、藍。
私はいつもあなたに支えられている。
自分にはないモノをたくさん持っている藍を羨ましく思ったりした事もあったよ。
何度も。
でもね、そんなんばかな悩みやった。
私に足りない事、私にできない事を理解する。
弱いところは弱いところで、藍にこそ素直に見せて、素直に藍に頼ろうと思った。
それが二人である意味なんやと思う。
藍の背中を見て、私は安心できる。
藍が隣で一緒に歌ってくれてるから、私は私に無理せずいられるんよね。
そんな頼れる藍が隣にいる事が、私はとても幸せなんよ。
いろんな事を考えるいい機会やね、ワンマンは。笑
頭の中がぐるぐるぐるぐる…。
3年間を振り返りながら、これからの事を考えると気は引き締まるけど、なんやかにやけてしまうとこもある。
無意識に、前向きなんやろな。
そうやね、前向きや。
さぁ、今度は東京やね。
“自分たちにしかできないライブ”をする事が、私たちの目標。
それは、らしさとか、等身大とか、RSPだからこそできる事をすべて直球で届けるという事。
私たちは完璧ではない。
でも、その事を自分の中で消化できた瞬間に、くもりが晴れた。
弱さを認め、自分を知る事が、自分らしさを知り、自分に自信を持てる方法。
一つ屋根の下。
藍と過ごす濃密な毎日の中で気づいた事。
藍に支えられて、私は初めて私の今を理解できた。
誰より手強いライバルだけど、誰より心強いパートナーやんね。
松尾藍は。
藍ぽ。
本当にいつもありがとう。
年上なのに頼りない私やけど、私はこれからも藍と一緒にがんばりたいんよ。
今日の東京公演。。。
お腹壊しそうなぐらい緊張してるけど、やっぱりそれ以上に藍と一緒に歌える事が私はうれしくて仕方がない。
二人で一緒に。
お客さん一人ひとりの心に言葉届けようね。

ちょっと真面目な話。
藍に伝えたい事。
ライブに来て下さる方へ伝えたい事。
今回のライブで歌う曲。
1曲1曲は当たり前、その更にひとつひとつの言葉まで大切に届けたい。
いや、その言葉ひとつひとつを大事に歌わなければ、その曲は当然、生きて心に届くわけがないんよね。
ビフィズス菌やないけども。
あ、スベる前提で言ってみました。笑
話を戻して。
それぞれ、いろんな悩みや、いろんな考えを持って、いろんな人生を送ってきている皆さんに、
私たちが近づける言葉は当然違う。
いいともの100分の1アンケートと同じような確率で、
それぞれで、いろんな気持ちを連れてきてるわけやね。
会場に集まるお客さんみんなが、「ライブわくわく」の気持ちだけで来てくれてるわけやない。
恋人にフラれた、とか、雨に降られた、とか。
だからこそ、ひとつもこぼさず、誰かに届けと願って歌うわけやんね。
わたしの言葉。
藍の言葉。
二人が寄ればそれだけで二つの届け方がある。
私たちはとても完璧でない。
仕事に恋愛、人間関係…。
抱える悩みやぶつかる問題は、なんら皆さんと変わらんわけやけん。
そういう人間である私たちが、ステージで歌わせて頂けている事。
これほど、幸せで贅沢な事はないと、本当にですね、つくづく感じるわけです。
皆さんが手を上げ、一緒に歌ってくれる。
その画が目に焼き付いて、忘れられない。
これほど幸せな事はないですね。
そんな立場であるからこそ、私たちが果たさなければならない事がある。
その為に、毎日、いろんな試行錯誤をしながら、足掻いてたりしています。
正解にすぐたどり着ける事はほとんどありません。
でも、足を止めずにとにかく不正解を知る事を繰り返せば、正解にも着実に近づく事が出来る。
私たちはどちらも足りないところばかりだから。
だから補いながら足し合いながら、藍と二人、一緒に歩いてます。
いつも隣にいる、藍。
私はいつもあなたに支えられている。
自分にはないモノをたくさん持っている藍を羨ましく思ったりした事もあったよ。
何度も。
でもね、そんなんばかな悩みやった。
私に足りない事、私にできない事を理解する。
弱いところは弱いところで、藍にこそ素直に見せて、素直に藍に頼ろうと思った。
それが二人である意味なんやと思う。
藍の背中を見て、私は安心できる。
藍が隣で一緒に歌ってくれてるから、私は私に無理せずいられるんよね。
そんな頼れる藍が隣にいる事が、私はとても幸せなんよ。
いろんな事を考えるいい機会やね、ワンマンは。笑
頭の中がぐるぐるぐるぐる…。
3年間を振り返りながら、これからの事を考えると気は引き締まるけど、なんやかにやけてしまうとこもある。
無意識に、前向きなんやろな。
そうやね、前向きや。
さぁ、今度は東京やね。
“自分たちにしかできないライブ”をする事が、私たちの目標。
それは、らしさとか、等身大とか、RSPだからこそできる事をすべて直球で届けるという事。
私たちは完璧ではない。
でも、その事を自分の中で消化できた瞬間に、くもりが晴れた。
弱さを認め、自分を知る事が、自分らしさを知り、自分に自信を持てる方法。
一つ屋根の下。
藍と過ごす濃密な毎日の中で気づいた事。
藍に支えられて、私は初めて私の今を理解できた。
誰より手強いライバルだけど、誰より心強いパートナーやんね。
松尾藍は。
藍ぽ。
本当にいつもありがとう。
年上なのに頼りない私やけど、私はこれからも藍と一緒にがんばりたいんよ。
今日の東京公演。。。
お腹壊しそうなぐらい緊張してるけど、やっぱりそれ以上に藍と一緒に歌える事が私はうれしくて仕方がない。
二人で一緒に。
お客さん一人ひとりの心に言葉届けようね。
