BFJ2級試験(実技)、受けてきました。 | サラリーマン「おまなん」の野球審判日記

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草野球をしていて、本当に酷い審判員が多いと感じ、批判をする前に自分でやってみようと思い、30歳から審判員を始めました。
それから10年以上経過・・・・・

久々の投稿です。

 

10月25日にBFJ2級の実技試験を受験してきました。

 

内容は

・投球判定(左右打席・3球ずつ)

・1塁のフォースプレイ判定(3回)

・2塁盗塁の判定(2回)

・3本間ランダウンプレー判定(塁審・球審、各1回)

・外野フライ判定(1・3塁、各1回)

・2人制メカニクス、2アウト・走者1塁想定(球審・塁審、各2球)

・本塁のタッグプレイ(2回)

・キャンプゲーム(球審・塁審、各1回)

こんな感じでした。

 

最初の投球判定で、マスク・インプロ・レガースをつけて下さいとの指示がありました。

投球判定が有るのは知っていましたが、東連の講習会での投球判定時はマスクしかつけないので

私はマスクしか持っていかず・・・・・

採点をする指導員の一人に

「道具持ってこないやつが試験受けても良いの?」って言われちゃいました。

 

言い返しても良いことはないので、ここは謝る一点に徹しました。

幸い同じ支部の方がいたので、インプロを借りて受験させていただきました。

 

その後は、特に問題はなかったのですが

2人制メカニクスで、ノッカーが1塁線に打球を打つのですが、結構ゴロの打球がありました。

開始前に打球は全てフェアで判定してくださいとの説明はあったのですが

ゴロの打球でもフライを想定してくださいとの説明はありませんでした。

 

私が球審の時もゴロの打球になり、フェアのポイントを打ちました。

最後の総評で、指導員の方から

「ほとんどの方がノーキャッチのコールが無かったです」と言われてしまい・・・

ゴロでノーキャッチって何だ?と思ったのですが

おそらく、空気を読んでフライを想定しろ!という意味だと思います。

 

そんな感じで、試験は細かくは説明がありませんので

受験する方は注意が必要です。

 

そして、試験の結果は日曜日に連盟の部長から連絡が有りまして

「合格」してました。

あ~良かった。

 

 

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