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きましたね、パンジービオラの季節。
でもこの時期ってほんとやること多いんですよね。
夏の草花との入れ替えや土の再生、宿根草は植え付けや
植え替えにいい次期だし、種もまきたいし。
2年前からお花を育て始めた園芸初心者の私がこの2年で育てた中で
お勧めするパンジービオラを過去写真と一緒に紹介します♪
２０２１年秋
ビオラ ピーチジャンプアップ
こちら農協の直売所で購入しました。
名前とかビオラとしか書いてなかったりしますが、
グーグル先生に画像検索をお願いすると品種特定してくれます。
ジャンプアップはもともとの株がよかったのもあってか、
春までお花がたくさん咲いてくれました。
ですがパンジービオラが出始めの頃に購入していたこともあってか
春は早めにうどん粉になりさよならしました。
初めて購入したブランドビオラ シエルブリエのピンクと水色
ビオラやパンジーは1株で1.5倍～2倍くらいになります。
ブランドのものだとさらに大きくなることも。
なので植えた当初は土が見えてるくらいでも春にはこんもりします。
シクラメンはかわいそうなことに真ん中で押しつぶれるように
なってしまいました。鉢も大きくてシクラメンには水分が多かったことも
悪かったのか、ほとんど大きくならずに最後は消えてしまいました。
よく咲くすみれ ロゼとチェリーとラズベリー？
ラズベリーはハンギングバスケットに寄せ植えに。
春にはこんなにこんもり。
よく咲くスミレは春になって気温が上がっても茎があまり伸びませんでした。
草姿がきれい、というのでしょうか。暖かくなってくると茎がぐいーんと
伸びてしまう種類もありますよね。
10号くらいの大鉢にも寄せ植えにしました。
これはでも失敗だったかな
大きい鉢にいれるとビオラはあまり咲かない気がします。咲かないわけではないのですが、それなりな感じになります。
ヌーヴェルヴァーグを3株とアリッサムとハボタンでリングバスケット植え
土があまり入らないのと、水切れ防止にビニールをあらかじめ敷いて
植えこみましたが、水切れが半端なくて
いちいちかけてあるのを降ろして水をかけなければいけないのも面倒で
ズボラな私には向いていませんでした
種まきしたビビアンティークミックス
育ちの早かったものは11月頃チューリップの球根と一緒に植えこみました。
春にはこんな感じで咲いてくれました
ビビアンティークは結構茎は伸びた気がします。
お花もでもあまり小さくないのでそこまで気にならないかな。
寄せ植えだととくにスペースがないので縦に伸びやすいです。
２０２２年 秋
プティシャトン アクアリップル
アクアリップルも購入当初からよく咲いていました。
植えこんだ鉢が小さかったせいかすごくよく咲きました。
そのあと水切れがひどくなり寄せ植えに入れました。
ロカハーツオリジナルビオラ ラビットウィングス
植え込み当初
春
ホムセン購入品 ビオーレ
ゲブラビオラ
左からアクアレールとローヴドアントワネット
左奥寄せ植えのビオラがロカハーツビオラとヌーウェルヴァーグ、
白いブリキハチがミルフルアンティーク、手前ブリキ鉢がヌーウェルヴァーグ
去年ブランドビオラを水切れ頻発させたリースバスケットは
種まき苗を植え付けてました。節約＆ダメになっても種まき苗なら
気持ち的にもショックが少ない
早春にはこのようになりました。
ヌーヴェルバーグ
ゲブラビオラ
圧巻の咲きっぷりでした。
ゲブラビオラは今年も育てたいなと思いますが
去年もこの1株だけ残っているのをたまたま購入できたので
買えるかどうかですが…
before写真がないですがパンジーきもの
フリル咲きでローヴドアントワネットとはまた違った色味がきれいでした。
去年うまく育てられなかったのは、サトウ園芸さんのドラキュラ
上手に育てられてる方もいるので、私もそうなりたいです。
お花の大きいパンジーやフリルの多いローヴドアントワネットやドラキュラ、
パンジーきものなどは植えたあとは沈黙してゆっくり成長し、
春に立派な株になる感じです。
お花がたくさんたのしみたいならパンジーではなく、
ビオラで最初からよく咲いているものを選んだほうがよい気がします。
1株でも立派に大きくなるのはサントリーのミルフルでしょうか。
シエルブリエもかなり大きくなりますね。シエルブリエはパンジーに
分類されていますので春が一番豪華になりますが、植え込み当初から
そこそこ咲いてくれる気がします。
お花との出会いも一期一会、前年に出会えたお花でも翌年には
出会えなかったり、良い株でなくて選ばないこともあります。
今シーズンはどんなパンジービオラに出会えるか今から楽しみです♪
今日もお花に癒されて
