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今朝のベランダ
切り戻したお花や休んでいたお花がまた少しずつ咲き始めて
嬉しくて朝から写真を撮りました
湿度も高くて息苦しさを感じるくらい…
水やりはお花が今咲いてきていて明らかに乾燥していた
ぷちダリアやルドベキア、ミニバラにはしっかり、他は
あげないか量を減らして調節しました。
ジャメスブリタニア ゴールドスター
寄せ植えのブラキカム
ぷちダリア ハミングブロンズ
少し色が薄くなったかな
ルドベキア チェリーブランデー
手前のお花は花びらが下に向き始めました。
少し上向きに咲くフクシア リンダヒンチクリフ
丸裸にしたチェリーボニカも葉っぱが開き始めています。
切り戻したハンギングのお花たち
ロベリア ホットもまた咲き始めています
マーガレット シンプリーコーラルも外側向いているけどきれいにまた咲いてくれそう♪
トマトの樹勢
ミニトマト、育てている方も多いと思うのですが、
だんだんと実も生り始め追肥の時期が気になったので
少し調べてみました。
カゴメHPによると、
トマトに追肥が必要かどうかのポイントは、
①葉の色
②成長点を観察
この2つが大事なようです。
こちら我が家のミニトマト あまたん ですが、
成長点付近はこんな感じです。↓
現在6段目と7段目のお花が咲いています。
トマトの栄養状態の診断
トマトの樹の生育診断は、樹の上端(生長点)から15cmぐらい下までの茎の太さ、葉の巻き具合、葉色などを見れば、おおよその判断ができます。
正常であれば、茎の太さが1~1.2cm、葉はお皿を伏せた程度の曲がり具合で下に少しだけ巻いています。
これに対し、茎が太く、葉と葉との間隔(節間)がつまった感じになり、葉が水牛の角のように内側に向かってぐるりと巻いてくれば、草勢が強い証拠。肥料(特にチッソ分)が効きすぎています。
逆に、茎や葉を支える軸(葉柄)が細くて節間が間延びし、葉色が淡く、葉がまるでバンザイをするように上に向かってY字形についていれば樹が弱っている証拠で、追肥や水やりが必要となります。
(タキイHPより引用)
タキイHPのトマトの栄養状態を参考にすると、
概ね正常に見えますが、少し葉っぱのぼこぼこが気になるので、今のところ樹勢が強いようにも思えます。
さらにタキイHPでは追肥のタイミングについて
下記のように書いてありました。
追肥時期
1回目の追肥の目安は、第1段目の果実がピンポン玉ぐらいの大きさになったころ。分量の目安は、肥料成分によって異なりますが、速効性の化成肥料であれば、一握り(約40g)を3~4株に分けて施します。ただ、このとき草勢が強い状態であれば、追肥は見送ります。
追肥時期は、3段目、5段目、7段目と、奇数段の花が開いたころを基準とし、毎回同量程度を施します。ここで草勢が弱いと判断すれば、4段や6段の開花期にも少量の追肥をするなど、常に先端付近の茎葉の状態を観察し、施肥量を加減するよう心掛けてください。
施し方は、動画のように株元から20cmほど離れた畝の肩や株間に、溝肥や穴肥にするか、薄い液肥を潅水代わりに与えます。
1段目と2段目の実です。↓
これが3段目↓
順調に大きくなっていますがまだピンポン玉ほど大きくは
ありません。
今は7段目のお花が開いているところです。
まだ一度も追肥していないので、少し追肥して、また状態をチェックしていこうと思います。
野菜はやっぱりできた実を収穫して食べるということからか
とても細かに栽培についても本やネットでも紹介があります。
お花も1つ1つやっぱり特徴があるし、
もう少し細かくそれぞれのお花について細かく説明している
ところがあればいいのになと思います。
花いっぱいのお庭を目指して