ベランダで植物を育てるのに必要だと思うもの。

それはバルコニータイルです。

 

ベランダの床はコンクリートやその上に滑り止めを施したものが多いと思います。

夏は太陽が当たると床がまず暖められて(というかものすごく熱い)

床に直接鉢を置いてしまうと床からの熱で植物は傷んでしまいます。

バルコニータイルを敷くことで地面との間に空間ができ、熱を和らげてくれます。

 

 

わたしも利用していますが植物を置く台を利用するのもいいですが、

植物を置こうと思っている場所だけでもバルコニータイルは

敷いた方が管理が楽になると思うのです。

 

バルコニータイルにも色々な材質がありますが、

我が家は写真のような樹脂タイプを使っています。

 

(手前側がバルコニータイルを敷いていて、奥側に植物があります。)

 

バルコニータイル

 

 

植物が増えてしまってからタイルを敷くのはかなり大変なので、先にやってしまった方がいいのです。

ただバルコニータイルはデメリットもあります。

隙間から土やごみが落ち掃除がしづらくなります。

なので、わたしは自分が作業するスペースにはタイルは敷かずそのままにすることにしました

 

全体に敷くのでなければデザインにこだわっていいものにすることもできるし、

逆に100均でも今はバルコニータイル売っていますから気軽に試すことができると思います。

 

 

 

 

 

 

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