こんにちは、流石流です。


 わたしの、謎に対する憧れをもった作品は金田一少年の事件簿です。


 「ジッチャンの名にかけて」


 の名フレーズにのせて、金田一一が事件を解決していくさまにめちゃめちゃはまりました。


 ただ、自分は主人公の金田一より、地獄の傀儡師である天才マジシャン・高遠洋一に憧れておりました。


 謎を解決する探偵より、謎を生み出すマジシャンにあこがれておりました。


 流石流のマジシャン像は、地獄の傀儡師なのです。