A Quiet Eveningとの八戸ツアー(備忘録的な) | DRIVE OUT A TARGET

A Quiet Eveningとの八戸ツアー(備忘録的な)

どぉも皆さん、おはこんばんにちは、まっさんでぇす!(CV 弟者)

約3年半ぶりのブログの更新となりました。特に熱い事とか説教臭い事を伝えたいとかではなく、フルアルバムをfurther platonicからリリースし、そのツアー真っ只中のA Quiet Eveningと行った八戸旅行(違う)がめちゃくちゃ楽しかったので備忘録的に綴っておこうと思い、数年ぶりの更新をMake up one's mind(決意)した所存であります。

最初っから最後まで笑いっぱなしの約2日間を写真交えながら綴っていこうと思います!(駄文失礼)








洗われたてのスーパー可愛いウチの犬です。このツアーになんら関係ありませんが皆見てくれ。





「どうっすか?似合いますか?俺SG欲しいんすよね」


苫小牧フェリーターミナルに着いてA Quiet Evening(以後AQEと略)と合流。出港まで待ち時間があったので乾杯。この待ち時間の飲酒が俺にとって最高に幸せな時間。AQEのメンバーとたわいも無い話をしながら酒を飲み出港を待った。




※12月の冬の海上です。




朝5時苫小牧出港で、時間も時間なので、フェリーに乗り込んで一杯だけ飲んで寝るのがお決まりなのだが、AQEもいるせいかエンジンかかってまあまあ飲み過ぎた。俺は6時過ぎ(朝の)に退散したのだが、坪谷(AQE)と俺以外のメンバーは8時ぐらい(朝のね)まで宴会をしていたようだった。案の定、坪谷とタピは二日酔いでいろいろ終わっていた。まあ、その気持ちはよくわかる。


そして八戸に到着。待ち合わせ場所の八食センターへタクシーで向かう。




八食センターの七輪村で飯。こちらに視線を送ってるヤツの目がガンギマっている。


"八戸の淑女"みきて&みちゃきとRe:Turn中野と合流


「熱いんだから絶対手に乗せるなよ!?絶対にだぞ!!??」


「目線くださーい」


「こっちもお願いしまーす」

rhyrhyrhythmの西さんとクリさん。俺が荷物を見張ってる間、話し相手になってくれた。2人とも昼から飲んでてベロベロで超面白かった(笑)西さんが少し会わない間に様々な修羅場を駆け抜けていたのを聞いて、明日は我が身だな…と気を引き締めて生きて行こうと思いました。リリリは来年帯広来ないかな???


八食センターは何回も来てるけど、七輪村は初めてで、八食センター内のお店で食材買って七輪村で焼いて食べるというスタイル。めちゃくちゃ美味しかったし、酒もすすんでわや楽しかった。


気持ち良く酔っ払った所で、そろそろ入りの時間。rhyrhyrhythmクリさんの車でいざ本日の会場FOR MEへ。もちろんクリさんはベロベロで運転出来ないので同じくrhyrhyrhythmさあやちゃんに送ってもらいました。ありがとうございました🙏



ここにAQEの名前が、しかも自身のレコ発ツアーのタイトルが載っているのは、何だか感慨深かった。

ホテルにチェックインして、リハーサル。Re:Turnイトウちゃん、ケンタと再会していよいよ八戸に来たなと強く思う。そしてライブがスタート。1バンド目は我々REAL SHOCKS MATTER!


バーっと駆け抜けた!お酒入ってるせいもあってか気持ち良くライブ出来たと思う。少し早いけど、この日で今年のライブは終わりなのでいい感じに納められたと思う。楽しかった〜!


2バンド目は地元バンドのFall in。レイジアゲインストザマシーン、レッチリ辺りの跳ねたリズムのミクスチャーバンドでテクニカルな演奏でカッコ良かった。まだまだ若いバンドみたいなので、これから八戸の先輩バンドにどんどん噛みついてってほしい。(ホントに噛んだ場合は責任取りません)



3バンド目はRe:Turn。やはり素晴らしい。激しいリズムとステージングにも関わらず演奏はタイト。緩急ついた楽曲に拳が上がる。酒がすすむ。中野の美声とケンタのコーラスワークに酒がすすむ。イトウちゃんのMCに酒が(略)

最後の"STEP UP CELL"で大爆発。ギターをちゃんと弾かない中野、初めて観たかもしれない。感情のまま踊るRe:Turnがめちゃくちゃカッコ良かった💪



トリはレコ発のAQE。ギターボーカル福島のハイトーンビューティフルボイスにうっとりした人も少なくはないだろう。そしてアイディアに富んだ楽曲、琴線に触れるグッドメロディ。うーん酒がすすむ(語彙力無)

おそらく誰よりもAQEのライブを観ているという自負はある。最初の2ピース時代からかれこれ7年ぐらいの付き合い。お互いバンドの編成も変わって道内・道外でライブするようになり、AQEはアルバムをリリース。そのツアー八戸編に誘ってもらいこうして素晴らしい時間を共にする事が出来た。このツアーが終わる頃、さらにパワーアップしたライブを観せてくれる事を今から楽しみにしている。

特に良い事言うつもりは無し!話しに戻ろう。

打ち上げはFOR ME田村さんの手料理に舌鼓を打ち(ご飯に乗せて食べた魚のすり身?あれは何だ!めちゃくちゃ美味かった!!)、八戸の皆とどうでもいい話や近況報告をして盛り上がった。
AQE福島は、乗せられるとそんなに得意では無い酒を無理して飲んで即撃沈のパターンをよく見るのだが、ここは先輩の俺が「ゆっくり自分のペースで」と彼を諭すと、撃沈する事なく、打ち上げを最後まで楽しめたようだった。俺は自分の目線でしか喋らない、老害だけにはなりたくないのだ。
Re:Turn中野はストイックな変態だという事の再確認とInterlorerフミヤの「◯◯を打線に例えると〜」は傑作だった(俺は経験がモノを言う6番サードらしい)。仕事を終えたrhyrhyrhythmボーカルしづおさん(しづお好み焼き食べたい)が打ち上げに合流し、めっちゃキスされた。ヒゲが当たって痛かったが深い愛を感じた。前日にFOR MEでライブだったONIONRINGタケシ君が打ち上げに参加しており、少しだけ話も出来てとても充実した時間だった。




イトウちゃんと再会を約束をしてこの日は解散。今度はオンラインで会おう。


打ち上げ終了後、北海道勢はまだまだ八戸を満喫したく、いつも連れて行ってもらってるカレー屋さんへ。ご当地ビールで乾杯し、ナンとカレーを堪能した。ただ、俺のエビカレーのエビを一つ食べた坪谷は許さない。そうこうしていると、田村さんと中野が入店。店員さんが「あちらのテーブルからです」と田村さんから海老せんを奢ってもらった。最後までありがとうございます!!

たらふく飲んで、たらふく食って、大満足。ホテルに帰って就寝。二日酔いだけが心配…


あらゆるガイドラインに引っかかりそうな寝相のゲンキ氏


翌朝。10時にRSM側のホテルに集合し、タクシーで昼飯とお土産を買いに八食センターへ。良かった、二日酔いは無いようだ。良い酒飲んだ証拠かな?

昼飯を食べて、皆でお土産を見にお店を巡る。今回、八戸に来て絶対に買おうと決めていたお土産がある。それは"食べるスタミナ源たれ"

各々お土産を買ってタクシーでフェリーターミナルへ。嬉しそうにスタミナ源たれシリーズを購入したAQE差波に「スタミナ源のたれ、帯広でも買えるよ」と伝えた所、ちょっと落ち込んでいたように見えた。



絶妙な表情と体勢で笑いを誘うAQE差波

フェリーに乗り込み、船内を皆で探検。エントランスでいろいろ喋ったり、船が傾いているのをペットボトル転がして確認したり、このくだらないやりとりまで全力で楽しんだ。そして、長いフェリーの時間を各々で潰し、苫小牧到着。

苫小牧〜帯広間の車での移動はAQEとRSMメンバーをシャッフルし、福島、差波、メシア、俺が同乗。安平辺りが酷いアイスバーンで滑って道を飛び出したであろう事故車もあった。下り坂で路面凍結という最悪の状況に遭遇したが、俺のiTunesからGLAYのHOWEVERが流れた時、なぜか笑えた。そして、福島と宇多田ヒカルを分析しながら無事に十勝に着いた。(差波とメシアを完全に置き去りにした事はここで詫びておこう)



かなりどうでもいい細かい事まで書いたが、それすらも楽しい2日間だった。楽しい事ってすぐ忘れてしまうから、ここ見返して思い出に浸るのもいいかな〜と。

AQEは今週末(2019.12.11現在)も静岡でライブのようなので気をつけて、楽しんで、そしてさわやか(ハンバーグ)に行ってきてほしい。








REAL SHOCKS MATTERの今年のライブはこれでおしまい。来年も楽しい時間作れるようにぼちぼち励みま〜す。少し早いけど、今年もお世話になりました。来年もよろしく!



ほんじゃ、またなっ(CV 弟者)


まっさん