オムツからパンツへの脱皮を図っているコーニャ。



そこへ、思わぬ強敵が!





そいつは「ウォシュレット」。





正確に言えば、ウォシュレットは初めから


敵であった訳ではない。





事件はこうして起こった。





コーニャは最近ようやく「うんち」や「おしっこ」を


自己申告できるようになっていた。





自分からトイレに入り、ロディの子供用便座を


自らセットし、踏み台に乗って着座、用を足す事が


出来るようになっていた。





しかし、先日、用を足した後、不可抗力で


ウォシュレットが作動!





コーニャの肛門目がけて、玉状の温水が


発射された。





戦慄の感覚がコーニャの肛門を襲う。





相当な恐怖だったのだろう。





その後、トイレで一切用を足す事が


出来なくなってしまった。





文明の利器がコーニャにとってはアダとなってしまった。





もう一度オマルからやり直しだ。。。