パンのみみ
小学校2年生の1学期が終わるまでは、船堀に住んでいました。
当時、近くに「パン屋」さんがありました。
自宅の一階が店舗になっているような、昔ながらのパン屋さんです。
ある日、そのお店で「パンのみみ」がものすごく安いという事を知りました。
縁日のわたあめか!ってくらい大きな袋に入って120円くらいだったと思います。
小学校1年くらいだった私は、その袋を自慢げに持ち歩きながら遊び
友達にも大盤振舞いしました。どこで買ったか、いくらで買ったかは秘密にして。。。
・・・・・・・・この頃からすでに「米屋のくせに・・・」という感じですが。
江戸川区で「学童クラブとすくすくスクールのおやつ廃止」
とうとう某掲示板でも見られるようになってきました。
江戸川幕府。。。と名乗っている以上、無視できない(・・・という勝手な使命感)
情報として知られるようになったのがまだここ数日なので仕方ないですが
誤解が大分多いように見受けられます。。。
大前提として、江戸川区の財政は確かに大変なのだと思います。
他にも廃止・補助金の削減をした事業はたくさんあります。
それから、誤解されている部分として
●全額税金負担ではありません
●この「おやつ」自体は、江戸川区独自のものではありません。少なくとも江東区もそうです。
●学童クラブとすくすくスクールは違う制度のものです。
(私も最近りおんママに聞いて知ったんですけど。。。)
●親御さんが用意しろも何も持込み禁止です。(学校なので)
●子どもはおやつ食べても夕食までにちゃんとお腹空きます(おやつ食べ過ぎなければ。。)
ちなみに区による給食費の3分の1負担も廃止だそうです。。。
あくまでも私個人の意見ですが
おやつを実施するための人件費4,500万(年間)
これがでかいですね。。。人件費だけで・・・ですもんね。。。
これを何とか半減して、おやつを減らしてもいいから継続して欲しいですね。
または、廃止にする以上は、新たに規制・規則を見直して
「おやつ持参」できるようにする。
だって じゃないとお腹減って遊んでらんないじゃん!!
・・・ってだけの理由ですけど。
DSでも持ち込んでゲームやってていいなら、体力温存でお腹も空かないかもですが
そんなの「すくすく」じゃないですし。
ちょっと前に「北の国から」が再放送されていまして
昔から大好きだったので、録画しておいて観たのですが
相変わらず面白かったです。
以前とはちょっと違うのは、子どもの頃は「純くん」目線で観ていたわけです。
年齢も近かったですし。
先日観たときは、見事に「五郎さん」目線です。
改めて「親になって初めて分かる事がある」という事を実感しました。
「おやつなんて廃止すればいい」という意見は
少なくとも「親として」は・・・・だと思います。
それから、こういう事で行動を起こす方々に対して
いろいろなご意見もあると思いますが
署名活動だってパレードだって、できればやりたくないんですよ きっと
だって忙しいし、面倒だし、寒いし。。。
それでもやるしかなかったんですよ 声を上げなければ「問題なし」と理解されてしまうから。
「タダで(税金で)おやつを食わせろ!」って言ってるわけじゃないんです。
単純に「お腹が空いちゃうだろうから、おやつを食べさせてあげたい」ってだけなんです。。。きっと
そこらへんは理解してあげて欲しいな~・・・と思う江東区民でした。
年明けから・・
あっという間に2月も終わりそうです。
初めての確定申告(・・・まだ終わってないですけど)でいっぱいいっぱい
やっと目安もついてきました。
その間にもいろいろな事がありました。
●小島町二丁目団地店舗会のシャッターアート事業が中止
残念ですが、先方と連絡が取れずに・・・・というか、メールのお返事が一回も帰ってこない
という大惨事で年度内での実施は不可能となってしまいました。
・・・・お忙しいのはわかるんですけどね。。。。
●EDOistの行方
メンバーをお借りしている「えどKB」から卒業してしまった子もいれば、
ソロ活動を始めちゃった子もいたりと、メンバーさえも不安定な状況でして。。。
当初予定していたオリジナル曲も5曲揃ったので、ミニアルバムにしようとは考えているのですが
・・・どうしたものですかね。。。いっそメンバー募集!しちゃえば?なんていう声もあったり
するのですが、ちょっと落ち着いて考えないと。。。ですね。
●40歳になりました
2月16日 無事に40歳を迎えました。
アラフォーからジャスフォーへ 初老の仲間入りです。
自宅に黒板があるんです。イーゼルの。
息子と会えない日には、お互いにメッセージを書いておいたりするのですが
そこに「誕生日おめでとうメッセージ」が書かれていました。
あまりにも傑作だったので掲載します。
「パパへ
40さいのおたんじょう日おめでとう
おとなになっていままで学んだことはいっぱいあったとおもいます。
これからもがんばってください
〇〇〇より」
・・・・おまえは どこの恩師だ
正直そう思いましたが、かわいいので
「はい!がんばります!ありがとうございます!」って言っときました。
他にもまだまだお伝えしたい事がありますが
また次回に。。。
