想定外の話②
もう昔のことですので、ハッキリとは覚えてないのですが
名古屋駅に着いたのは、19:00くらいだったでしょうか?
ナゴヤ球場では、もうナイターが始まっている様子
私たちは、せっかくここまで来たのに
特に「これぞ名古屋の駅弁」というような駅弁ではなく
どこでも買えそうな駅弁を買い、折り返し東京行きの新幹線に乗って・・・
軽い旅行気分だけは味わって帰ってきました。
・・・もうしばらくいいってくらい乗りましたよ・・・・・無駄に 新幹線(TωT)
当然、この事は私たちにとっては「想定外」
まさか まさかの出来事だったわけです。
しかしながら、たしかに極めてダイナミックな乗り過ごし(間違え)ではありますが
きっと私たちの他にも、乗り間違える方々もいらっしゃると思います。
・・・ここまで破格のスケールではないにしろ(^▽^;)
新幹線側では、ある程度「想定」しているはずです。
車掌さんも「あたー!」とは叫びましたが、特に誰に連絡をするわけでもなく
ご自身で判断しておられました。
その想定が、誰の想定内で誰の想定外なのか?
また、想定は空想であっては誰も納得しません。
その根拠が何かということを示されなければ、その想定は無価値です。
その「想定」が価値のあるものであるかどうかは
結局のところ、その根拠を「過去の事例や経験」に求めるしかないと思います。
生意気にも、次回「想定。そして手段と目的」につづきます。。。(;´▽`A``