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こんにちは、Kaodale です。
いつもいいね!やフォローありがとうございます。
日本では発達障害の治療法の1つとして、まだ主流にはなっていませんが、栄養療法で改善させる方法があることを、発達障害で悩んでいる人や、発達障害のお子様を育てているご両親に知っていただこうと思い、新たにサイトを立ち上げることにしました。
ここでは、実際に私達家族が取り入れているサプリメントの体験談であったり、発達障害の情報を配信していきます。
アメリカでは、発達障害について日本よりも先を進んでおり、診断方法も日本で行っているものとは違う方法も取り入れています。
日本でも、ごく一部のクリニックではありますが、保険適用外で診断できるクリニックもでてきました。
保険適用になるまでには何年もかかりそうです。
今回は、ワーキングメモリがかなり弱いと診断された長男が服用している脳を活性化させるサプリメントを実際に飲んでみてどうかわったのか。
商品紹介とともに、体験談を書きましたので、見ていただけるとありがたいです★
私自身も摂取しているサプリです。
発達障害、ワーキングメモリが弱いわけではありませんが、仕事上、パソコンや、調べものなど沢山あり勉強の日々でもあるので、脳を活性化させるべく摂取しています。
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【体験談】頭脳を活性化!!集中することが苦手な人への救世主サプリ
ADHDは、外見からはその特徴が分かりにくかったり、「衝動的に行動する」「忘れっぽい」「落ち着きがない」などの行動面の問題は個人の努力不足と誤解されやすかったりと、理解されにくい障害です。
定義や特徴も複雑で、イメージしにくいかもしれません。この記事ではイラスト図解で、ADHDの原因や症状・特性、チェックポイントなどを解説します!
- 不注意
- 多動性
- 衝動性
このような特性、症状が現れる発達障害です。
ADHDの特徴
- 特性や困りごとは、園や学校での集団行動が始まって目立ち、気付く
- 大人になってから気付くこともある
- 行為障害などの二次障害につながることもある
- 行動力や、発想の豊かさなどADHDの特性を生かして活躍する人もいる
- 環境調整やスキルトレーニング、薬物治療などで症状や困りごとを緩和することもできる
- 不注意…物事に集中できず、忘れっぽい
- 多動性…落ち着きがなく、じっとしていられない
- 衝動性…自分の感情や行動をコントロールできず、衝動的に動いてしまう
診断の場では3つのタイプに分類される
診断で使われることが多いのは、アメリカ精神医学会が定める「DSM-5」という診断基準です。
ADHD「注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害」の診断基準に照らし、さらに以下の3つのカテゴリーに分類され、重症度を特定されます。
- 不注意優勢型…過去6ヶ月、不注意の基準を満たしている場合
- 多動・衝動性優勢型…過去6ヶ月、多動性・衝動性の基準を満たしている場合
- 混合型…過去6ヶ月、不注意と多動性・衝動性の基準をともに満たしている場合
ADHDのある人の多くは3つの特性を併せ持っているといわれていますが、それぞれの症状の現れ方は一人ひとり異なり、不注意が目立ち、多動性はあまり見られない人もいれば、多動・衝動性が強く現れる人もいます。
ADHDの症状を引き起こす脳の仕組み
ADHDの症状が起こる確かな原因はまだ解明されていませんが、研究の結果から、ADHDの人は、行動等をコントロールしている神経系に機能異常があると考えられ、脳の前頭前野部分が関係しているのではないかと言われています。
脳が働くためには、ドーパミンやノルアドレナリンといった神経伝達物質が必要となります。
しかしADHDの人は神経伝達物質がうまく運べず、そのために「多動」「衝動」「不注意」の3つの特徴が現れると考えられています。
また、前頭前野の働きが弱いと、五感からの刺激を敏感に感じ取ってしまう傾向があります。感覚を過剰に感じてしまうと、論理的に考えたり集中するのが苦手となる傾向があると考えられています。
まだ明確な原因の解明には至っていませんが、複数の関連遺伝子が先天的な脳機能の偏りに関わり、それが様々な環境的要因と相互に影響し合ってADHDの症状が生じると考えられます。
以前、言われていたような親の育て方やしつけが直接の原因という事は誤解です。
ADHDのある人には、よく見られる困りごとのがあるので、その一部をご紹介します。
不注意、衝動性と多動性の困りごとは関係しあったり、重なったりしている場合も少なくありません。
年齢や環境などによって現れる特性や困りごとは異なります。また特性があるからといって必ずしも生きづらさや困りごとが現れるとは限りません。
リストの特性や困りごとに当てはまるものが多く、長期にわたって日常生活や学業・仕事に支障が出ている場合は、専門家への相談をおすすめします。
自治体の保健福祉センターや子育て支援センター、発達障害者支援センターなどで相談支援を行っています。
必要に応じて検査や、発達障害を専門とする医療機関につないでもらうこともできます。
こんにちは、Kaodaleです
いつもいいね、ありがとうございます
今回は、長男、長女が苦手なこと...
集中力…
学校の授業中でも手遊びは当たり前…
ノートに急に絵を書き出すのは当たり前…
この集中力、ADHDの症状にもあります。
長男は脳の神経伝達の異常なのか、記憶力がほとんどないと診断されています。また、前頭葉での記憶の整理、組み替えができません。
少しでも効果があるようにと、脳を活性化させてくれるサプリを取るようにしてきます。
私自身も毎日、仕事をする上でパソコンを使うことが多いので息子と一緒に摂取しているものです。
海外にて有効であることが報告されているサプリメントを加えみませんか!?
我が家で愛用しているサプリメントはLifeplusというメーカーのサプリメントです。80年以上も続いている老舗メーカーになります。
ブレインフォーミュラ
頭脳を活性化 し精神力をサポート
ベジタリアンに最適
ブレインフォーミュラに含まれる特別な栄養素や独自の植物エキスがニューロン(脳細胞)の健康を維持し、細胞のエネルギー作成のための健康なミトコンドリアの機能を向上させるということも証明されました。
特別なニューロントランスミッター(脳神経伝達)への栄養素と多種類の濃縮ハーブを含んでいます。
フリーラジカル、活性酸素を取り除き、健康な脳細胞の伝達、特にネットワークを広げる多量な極めて小さな脳の血管をサポートします。栄養的にサポートされた神経伝達の活動は、冷静な感情や良好な記憶力、精神的機敏さ、集中力に結びつけてくれます。
【成分データ】用量/3粒
1回あたりの摂取量 | 1日の推奨摂取量に対する割合(%) |
ビタミンE | 30mg α−TE 200% |
ビタミンK | 50mcg 42% |
塩酸チアミン(ビタミンB-1) | 25mg 2083% |
リボフラビン(ビタミンB-2) | 25mg 1923% |
ナイアシン | 25mg NC 156% |
ビタミンB−6 | 6mg 353% |
葉酸塩(葉酸100mcg) | 167mcg DFE 42% |
ビタミンB-12 | 106mcg 4417% |
シアノコバラミン | 6mcg 4167% |
アデノシアノコバラミン | 6mcg 250% |
パントテン酸 | 25mg 500% |
セレン | 30mcg 55% |
クロム | 25mcg 71% |
L-カルニチン | 100mg |
N-アセチル L-カルニチン | 55mg |
N-アセチル L-システイン | 150mg |
ジメチルアミノエチル(DMAE) | 60mg |
ホスファチジルセリン | 11mg |
トウゲシバ草エキス | 1.8mg |
イチョウ葉エキス | 30mg |
ゴトゥトラ葉茎部 | 90mg |
エゾウコギ根部エキス | 15mg |
ケルプ全草 | 10mg |
ビオフラボノイド(レモン、果実) | 10mg |
アルファリポ酸 | 45mg |
L-グルタミン | 90mg |
L-フェニルアラニン | 100mg |
タウリン | 150mg |
L-チロシン |
ADHDの原因として現在、有力だとされている要因は、脳の前頭前野部分の機能障害です。
研究からADHDの人は、行動等をコントロールしている神経系に機能異常があるではないかと考えられています。
前頭葉は脳の前部分にあり様々な働きをしています。
- 物事を整理整頓する
- 論理的に考えたりする
- 注意を持続させる
- 行動をコントロールさせる
ADHDの人は、この部分の働きに何らかの偏りや異常があり、うまく働いていないのではないかと考えられています。
前頭葉が働くためには、ドーパミン(神経伝達物質)がニューロン(脳を構成させる神経細胞)によって運ばれなくてはなりません。
ADHDの人の場合、ニューロンによってドーパミンがうまく運ばれず、前頭葉の働きが弱くなってしまうと考えられているのです。
それが原因で、「多動」、「衝動」、「不注意」の特徴が現れます。
詳しくは下記の記事を見てくださいね!