強烈な夏の陽射しを受けながらホテルから駅まで歩き、地下鉄に乗り会場までですでに汗が吹き出る。
WHO`S NEXTのエントランスバッジを受け取り、パビリオンの一番奥に位置する会場までムービングウォークを利用しても結構時間が掛かるが、今回会場入りして一番最初にハローの挨拶をしたのは、ブラジル人シューデザイナー " Sarha Chofakian / サラ・ショファキャン"

今年の1月から半年ぶりの再会だが、サンパウロでの彼女との最初の出逢いは今も決して忘れない記憶として残っている。

これまでにあまり見たことがないカラフルでディテールに凝ったデザインが気になり、ブースの前を何往復かしたののち、やっとスタッフに質問しようとして中に入った時に、後ろから声を掛けて来たのが、どことなく異国ラテンのおとなの女性のチャーミングさ感じたサラだった。

珍しい日本人に親切に対応してくれて、その後はビジネス抜きでも随分と仲良くなった。
cheers