このUSAのTIme誌も表紙に取りあげるほど、ロンドンは < Swinging Sixties >で盛り上がっていた。

以前もご紹介したイギリス人フォトグラファー < Philip Townsend >が1966年に撮ったこの写真で、60年代のファッションのメッカ / カーナビー・ストリートが、象徴のユニオン・ジャックとともに、若者文化の中で光り輝いていた。
" Ian Grey & his wife, owners of Gear in Carnaby Street,dressed as a Pearly King and Queen, collecting for Oxfam "
この写真はV&Aに展示されているのをはじめ、色んな場面で必ずと言っていいほど登場してくる。

付け加えれば、偶然とはいえ66年フットボール・ワールドカップでイングランドが優勝したことも、更にロンドナーが歓喜に沸き爆発した理由のひとつだったのかもしれない。
cheers