ブリュッセル生まれでイギリス国籍
アカデミー賞最優秀主演女優賞の < ローマの休日 > 、 < 麗しのサブリナ > 、 < 戦争と平和 > 、 < パリの恋人 > 、 < 昼下がりの情事 > 、< ティファニーで朝食を > 、< シャレード > 、
< マイ・フェア・レディ > 、< おしゃれ泥棒 > 、 < 暗くなるまで待って > 、など、、、、、
セクシーさのモンロー・ウォークより、アメリカ訛りでない英語を話し、エレガンスでスレンダーな彼女の着こなしのほうが、私好みであった。
数々の映画に出演してきた彼女だが、1989年に引退後はユニセフ親善大使として内戦が続いていたアフリカ諸国を訪れ、現地の子供たちを抱きしめていた姿が忘れられない。
当時スクリーンから表現した彼女の外面の美に憧れたが、晩年の彼女のノーメークで子供たちとふれあう年相応のしわが入った笑顔と、目に見えない彼女の内面の美にも共感し、憧れている。
Audrey Hepburn / オードリー・ヘプバーンのことば
< 人がどう思おうと私はわたし 、自分の道を行くだけよ >
cheers
