振り返り近寄って話をすると、3、4年前くらいに私の接客で購入してもらった1足だと説明を受けて、ふたたび驚愕。
ここまで履き込むのもある意味、趣があるのかなと、、、、、
メンズエレガンスを意識している自分には、珍しく意識改革、必至の瞬間。
この驚愕のブーツの主は、セントマーチン卒で自身のブランドを持ち、現在ロンドンに住む25歳 < RYOHEI KAWANISHI >
ちなみにシューレースは、ブランドで使うニットの毛糸を使用しているらしい。
折角だからと、Ready Steady Go! の店先で本人の右手に乗っけてもらって記念撮影の1枚。
かかとのソールの減り方、アッパーレザーの何とも云えない風合いも含めて、ロンドンの街で履きこんだ上物の絶品、珍品?に心を込めて拍手。
こんなに愛用されて、嬉しい限りです。
cheers
