ニュースによると全国的に悪天候で雪の中、新年を迎えた所もあったようだが、有り難いことにここ東京は穏やかな青空である。
今年に期する願いと思いは図々しくも誰よりかも格段に多い気がするが、謙虚に自分なりの元旦を向かえる。
厳かに新年の抱負を心に願い、我流のスタイルで幕開けする。
昨年12月21日の夜、松山インセクトの柴田社長とおとなのクリスマス前祝いを今回で3回目となるわらじやに招かれる?
毎回新鮮な肴の味に驚愕するが、今回は柴田社長の愛娘菜々子嬢も同伴?して3人で熱いクリスマス・パーティー&忘年会?

愛媛県松山市千舟町2-7-37

本日のおすすめというか、社長がもしかすると珍しいネタをリクエストしてくれていたかもしれない、きざみネギがたっぷりとのっかったふぐのぶつ切りは絶品。

驚くなかれ5歳の同伴した菜々子嬢もこのふぐを美味しいとこの満面のスマイル顔だが、微妙なシャッターチャンスで、お気に召さない可能性もあるかと、、、、、、、、

もしかすると上の写真に満足せず、ご立腹されるとよろしくありませんので、お澄まししたこちらの写真もアップしておきます。

これまでにあまり日本のお店を紹介してきておらず、ポリシーに反して掟やぶり?となるが、ここわらじやの瀬戸内の新鮮なお刺身はネタの珍しさはもちろん、東京でもお目にかかれないほどの美味でございました。

そして生ビールに続き、親方のおすすめでいただいたにごり酒の333 ?

このシャレたネーム 333はイーストロンドンにあるクラブ名と同じだが、味はこれまでに飲んで来たにごり酒とはまったく異なり、舌に残る甘ったるさがなく、すっきりとのどを通っていく美味さ。

こちらは天ぷらにしてもらった活きな海老。

帰り際、無理を言って撮らせてもらった親方とおかみさんのツーショット

ほどよく酔っぱらったというか、かなり酔っぱらった心地いい気持ちを、更に快感指数を最高レベルにしてくれた柴田社長の愛娘菜々子嬢からの手書きのクリスマスカードは感動ものでございました。

今年の2月ニューヨークの展示会コーテリーで、バギィーに乗った彼女に初対面。

その晩、ニューヨークで一緒におそば屋さんに晩ご飯を食べに行ってから、10ヶ月ぶりの再会でしたが、子供の成長には目を見張るものがあり、随分とお姉ちゃんになって驚きました。

元旦の今晩、柴田社長からお土産にいただいた愛媛の地酒 大吟醸 吹毛剣/ すいもうけんで自分なりの縁起担ぎです。

仏教における縁起は、仏教の根幹をなす思想の一つで、世界の一切は直接にも間接にも何らかのかたちでそれぞれ関わり合って生滅変化しているという考え方を指す、とある。

今年も我が道を突き進み、こだわりを忘れることなく、個性豊かに邁進したい。
今年こそは控えめな夢が叶い、道が開けることを待望して、新年のごあいさつと。
合掌