The train window in the world | Ready Steady Go!

Ready Steady Go!

Season Concept
   ~ London Eye ~

正月につい気が緩み、調子に乗ってしまった暴飲暴食のお陰?なのか

並木橋のなかむらで、見渡せば回りはほとんどカップルの熱きムーディーな雰囲気に反して、おそらく浮いた存在的だったミドルエイジ美男氏?3人による新年会で飲み過ぎた焼酎のせいなのか?

いずれにしても、このところウエストあたりが重たく感じて、ファッション人間としてお恥ずかしい話である。

久しぶりに23時までに帰宅した11日の夜、23年目を迎え、8130回目の放送となる長寿番組世界の車窓からにチャンネルを合わせると、まさに英国学生の街オックスフォード駅での列車の旅途中。

今月に入り番組は、鉄道発祥の地イングランド編でロンドン・パディントン駅から田園風景を眺めながら北へ、最終目的地スコットランドに向かっている。

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最高時速200キロにもなる高速列車スーパー・ボイジャーに乗り、ここから更に北に313キロ、イングランド北の街ヨークを目指す光景は、これまでに何度か英国で列車の旅を体験しているだけにやはり親近感がわく。

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次の到着駅ヨークは、長年仲良くしてもらっていたハットブランド Fred Bare / フレッド・ベアのデザイナーキャロラインとアニタのふたりが、4、5年前からロンドンから移り住んだ街で、懐かしさがよみがえる。

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人口19万人ほどの英国らしい田舎町

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これまでに訪れたことがある最北端はLeeds / リーズの町ですが、そこからもう少し北東に40キロほどの所にヨークの町はある。

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ロンドン市内、ポートベロー・マーケットなども紹介されたようで、早速、今週末から雪積もる寒波に見舞われているロンドンに行き、月曜日には列車で3時間の旅 ( 仕事 )が予定されている。

cheers