Sao Paulo in May | Ready Steady Go!

Ready Steady Go!

Season Concept
   ~ London Eye ~

サンパウロの土を2週間後に再度踏みしめた事は、私にとってみても画期的な出来事で今後十分に記憶に残るはず。

簡単に預けていたラゲージをピップアップ後、タクシーチケットを買って予約しているホテルに直行。

サンパウロの町特有の車が多過ぎて渋滞が頻繁に起こる環境整備は、必至なはず。

人口も多く公共の交通機関が発達していなサンパウロの現状は車社会となっているが、聞く所によると、プレート末尾ナンバー1&2は月曜日は使用禁止、3&4は火曜日禁止、5&6は水曜日禁止、7&8は木曜日禁止、9&0は金曜日禁止となっているらしい。

それでもいたる所での驚くほどの渋滞を緩和するほどの効果は上がっていないのではないかと推測される。

急ぐバイクのライダーが車と車の僅かな隙間を通り抜ける為に、クラクションをやらた鳴らしまくる環境もうるさいだけでなく、事故に繋がる危険性が高いらしい。

後は坂が多く、凸凹が驚くほど目立つ車道も歩行者道路も環境整備が急務なように感じる。

40分ほどで到着したホテルのロビーには、すでに世界各国から集まって来たmelissa インターナショナルチームの面々が勢揃いしていて、チェックインを待っている。

日本代表?として、長旅のうえに参上した私にウエルカムのハグで迎えてくれると自然と気分は高揚する。

こういうちょっとした異文化の習慣の違いが、これまでの経験で培われた私の特技で、簡単に全員の輪の中にとけ込める。

フロントデスクの女性に確認すると、12時過ぎをめどにチェックイン出来るらしく、1時間少し雑談で時間をつぶす。

待ちくたびれてはいるが部屋のキーをもらい、やっと落ち着ける状態へと。

まずはお風呂につかり、長旅の疲れを癒すが、夜からすでに仕事が始まる。

そして翌日と翌々日の2日間は、午前中から夜までみっちりとmelissaのプレゼンテーションが行われ、インターナショナルーチームとドメスティックチーム合わせて約100人ほどが集結。

知っている顔も、初対面でまったく知らない顔も多く、初めてのこの企画は情報収集するには不可欠で、これまでの不十分な状況からひとつ前進出来そうで、収穫すべき事も多くあり、充実した2日間となりそうだ。

初日の20日の夜には、オスカー・フレイレのギャライア・メリッサでパーティーが開催され、かなり盛り上がっていた。

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本日はパーティー当日のエンランスの所までやって来たところで、ひとまず終了。

パティー会場内の様子の続きは、また明日。

Obrigado !