
結構郊外にあるにも関わらず大勢が押し寄せ大人気なのは、もしかして彼女たちがお目当て?

中庭の雰囲気は最高にくつろげそうで、この後、仕事に行くことをわすれてしまいそう。

いつも海外では女っ気なしで、むなしい時間が過ぎて行くが、女性と共有出来れば、ランチタイムといえども、至福の1時間間違いなし。

ブラジルのビュフェスタイルのローカル料理は、根がいやしい私にはぴったりかも?

創業がどれくらいなのか、このカウンター内のデザインと雰囲気から吸収するものは多し。

思わず目を奪われ、ずっと眺めていた綺麗に並べられたドリンクボトルの数々。

このカウンターも木のニオイが伝わって来て、柑橘類をつけた瓶の配列のカワイイ色目に目を奪われる。

50`s ぽい上半身の女性のアフリアンアートもこのレストランの歴史を感じさせる。

私のコレクションの中にもありそうな壁に掛けられたこのアフリカンアートも、もちろんお気に入り。

単に食事だけでなく、デコレーションと人がかもし出す雰囲気のバランスが最高で、わずか1時間ほどの滞在だったが満足感いっぱいで、惜しみながらここから仕事に向かったのでした。
有り難いことに、日本では体験出来ない貴重な時間が感性をくすぐる。
十分にブラジルの風を感じていただけたはずです。
Obrigado !