昨日は残念ながら雨となった雨のスタートでしたが、ポカポカの五月晴れの今日、5月初回のブログはラッキーナンバー5でお届けしましょう。
基本的にひとと話すのは嫌いでないから、店頭での接客もしながら、合間合間で時間を見つけてゴールデンウィーク対応の1日です。
今現在、ランチタイムのわずかな時間で必死に書き込んでいますが、ひとつロンドンからそれってホント?という話題を。
私もこれまでに、20数年前の成田発カンカレッジ経由ヒースロー行きをはじめ、ヨーロッパ国内でフランス、イタリー、ドイツ、スペイン、ポルトガルなどよく英国航空を利用していましたが、機内で体臭がきつい人が隣りに座った場合、みなさんならどのような対応をされますか?
27年前のロンドン初上陸から、これまでに英国入国回数はおそらく百ウン十回を数えると思いますが、イミグレーションで押してもらったこの入国スタンプのお陰もあり、ロンドンのエアコンなしの地下鉄やバスの乗車時や大勢が集まる場所などの密室でどこからともなく臭ってくるどちら様かの体臭に接して来たことで日本人ながらブリティッシュ免疫力もついて少なからず鍛えられたようにも思います。
が、元来ニオイに敏感な為、どうしても我慢出来ない経験も数知れず、自然と涙が出てくるほど苦戦を強いられた激戦場もありました。
ここ最近運悪く予約便がケイタリングストライキやテロ未遂フライトキャンセルなどで随分とお世話?になり、沢山のフラストレーションをいただいたイワクツキのブリティッシュ・エアウェイズが、搭乗以前に汗臭い乗客を判断出来ず、全員搭乗後の飛び立つ直前になって、機内に汗臭い乗客がいることに気付き、「 お客さま、申し訳ございませんが、、、、」と退機を命じたそうです。
体臭がきつく、それが他の乗客が耐え難いものである場合、客室乗務員はその乗客に退機を命じてもよい。但し、航空会社側も、チェックインやボディチェック時に搭乗前の時点で乗客に注意を促し、着替えをさせるなどの努力は必要であるとのドイツ地方裁判所の判決もあるそうで驚きです。
でも、どれくらいを基準に判断しているのか?
だって過去、まったく影響なく搭乗していた体臭がきついひとのとなりのシートに数時間座って耐えていた経験もあるし、自分の悪臭基準値だと搭乗出来ない人が多過ぎて言い始めたらきりがない。
シンクロの鼻ばさみ?かマスクを持参して自己防衛するしかないように思います。
これに当てはまった人っていったいどんな体臭だったか、想像したくないけれど、かなりの激クサさ、想像出来ません。
そう考えると一般的にはほとんどあり得ない話なんでしょう。
なんでこんな話になってしまったか???
さわやかな五月晴れに反して、ニオイ付きの少々、申し訳ない内容になってしまい、このまま退散いたします。
ゴールデンウィーク後半戦に向けて、皆さま方、、、、、、、、、、、、
Have a wonderful golden week !