東京もここ数日は風も冷たく冬に逆もどりといった感じですが、ヨーロッパのファッションシーンは早くも来年2007&2008年秋冬コレクションが真っ盛りで昨日25日からは、ニューヨーク、ミラノコレクションに引き続き、レディースの華パリコレクションが開幕。
いよいよ1月のメンズに比べると一段と艶やかで華やかな彩りがパリの街角のあちこちで見受けられそうです。
一週間前には、2008年春夏のファブリックショー/プルミエール ヴィジョンもパリで開かれ、世界中のファッション業界人が流行りの生地を求めて大会場をぐるぐると大忙しな会場内の様子が目に浮かびます。
以前はこのパリでの生地展やミラノで開かれている生地展まで年に2回足を運んでいましたが、年8回のヨーロッパ出張は感性をみがくための刺激も随分ともらったけれど、無理を重ねるごとに躯のあちこちに不具合も発生して、加齢とともに徐々に減って行き、今は年6回にセーブ気味。
自分でも感心するくらい色んな国や都市に出かけてローカルな異文化体験は貴重な財産で、もっとマメに記録に残しておくべきだったと反省。
28日からはシャネル、クリスチャン ディオール、ルイ ヴィトン、、、、、、、、、100ほどのブランドが参加するコレクション開催のパリに、コレクションとは違ったマーケットで何かしら自分の目で新しい発見を見つけに出かけるわけですが、タイトスケジュールに早くも今から根をあげそう。
やっと本日パリ行きのチケットも取れて、後は機内で寝るだけです?????
とにかく、Ready Steady Go!御用達のブランドmelissa shoes, Dr Denim Jeans,Maria Westerlind,Martielo Toledo,Lucidezなどなどを売らねばならず、プレッシャーとの戦いは当分続くのでした。
Cheers.