展示会2日目は10時5分前にはスタンドに到着して気合いを入れるが、逆にまだ誰も来ていなくて拍子抜けのスタートです。
今朝も秋晴れで表の空気はひんやりと気持ち良く感じられるが、一度会場に入ると来場者がいつ来るか分からず、トイレに行く以外は来客が多く、行き場がなくなり、狭いブースで立っていなくてはならないことも多々あり、10時から19時までの9時間、これが意外と身体に応えるのです
ここはパリの展示会場のはずが、東京と間違えるほど日本人だらけで全員ジャパニーズフェアと呼ぶほどです。
それにしてもファッション関係者と言えども、色んなタイプが観察出来てなかなか面白いところもあります。
どういう目的で来場しているのかは分かりませんが、リコーかゼロックスかキャノンのコピー機のようなひともいて声かけすると無言でばつ悪そうに出て行く人もいて彼女たちは、それなりの傾向と対策&情報収集と言った市場調査目的なような気がするのです。
以前、中国人はこれでもかと言うくらい平気でカメラであれもこれも写真を撮りまくり、まったくそっくりにコピーして中国内で破格値で生産&販売するから、彼らのお陰で展示会場にカメラが持ち込めないという迷惑な話もあったのです。
さすがに日本人にはここまでの図々しさはないけれど、残念ながら画を描いている人はいます。
後で、オーダーするのかもしれないですが、でもそうであれば声かけすれば名刺くらいは置いていくべきではと思うのです。
過去、色んなハイエナタイプを見て来た後藤田の感はそう外れていないように思います。
そういえば、背中合わせの反対側のスタンドにターバンJASくんがいますが、忙しすぎて軽くアイコンタクト程度で毎日終わっています。
午後には、RENDEZ-VOUS のオーガナイザーNICKも顔を出してセイハロー、続いてvexdo generation のJoe にも久しぶりに再会、他にも何人かの顔見知りにも会い、会場の全体の雰囲気にどこか違和感を感じているから、余計にテイストが似ている古い?キャリアのある人に会うと少しほっとします。
メンズに比べてやっぱり、ルックスには目を瞑ったとしてもレディースは華やかで活気があるように感じてただ見ている分には楽しめるかもと、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
仕事的には、自分で試着出来ない分楽しみも半減。
ただ見るだけでは、満足出来ないそんな感じで2日目が過ぎて行きます。
日本人向けのワンパターンなマニュアル通りの変な外国人の対応に圧倒されて?、変なスマイルで返している日本人は人の良さでは世界でナンバーワンかもしれませんね。
夕方18時になり、やっと一息。
失礼とは感じつつ、グチが多くお疲れのご様子の後藤田さま、最近少しお歳を召されましたでしょうか??????????????????
maybe yes、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、で今晩はこの辺で。