待ちに待った待望の陽射しが帰国後、初めてとの書き出しですが、どうもヨーロッパの気候と違って感じるのはただ単に気のせいなんでしょうか?
それは単にヨーロッパかぶれでどかかで違いを言わないと気が済まない性格が災いしているのか?
東京は空気が汚れているから、じめっとした湿気ある空気感を感じてしまうのでしょう。
帰国してからは意外と動きが単調で毎日、自宅と会社の往復でネタも途切れがちなのが正直なところです。
そこで、今回のバルセロナの展示会の写真を見つけ出し、アップしますからご覧下さい。
まずは、展示会場朝の顔。
10時オープンだから、まだ人もそんなには多くなく、陽射し強烈ではないエントランスから会場までのスペースはスペインらしく開放感があり、ドイツベルリンよりも仕事を度外視すれば良いかも知れない。
後藤田は日本人らしく朝早くから、来場している真面目さ。


今回、ブラジルから10ブランドの出展社から、Ready Steady Go ! が係っている OESTUDIOのブース。
翌週にSPFW/ サンパウロ ワッションウィークを控えていて、みなさんお忙しくバルセロナには4月に東京に来ていたデザイナー Anne の弟、ピーターがひとりで頑張っていました。

他のブラジルブランドから、少し離れたところで来場者多く、人気があったのが、LUCIDEZ.
ブラジルのイパネマの雰囲気がスペインでは、受け入れられやすいみたいで、日本でも負けないように紹介しなくては。

全体の会場のなかで、若手デザイナーものを集めていたスペース。

他にも、イギリス、フランス、イタリーなど知り合いのスタンドも多くありましたが、時間の関係で割愛させて頂きました。
あしからず、ご了承下さい。
なんて日本語の後藤田のブログに、海外組は実は誰も参加意思はないのでした。
外は夏本番の陽射しが強烈に照りつけています。
そろそろ、打ち合わせのお客さまが来る時間なので、又、あした。