British Music | Ready Steady Go!

Ready Steady Go!

Season Concept
   ~ London Eye ~

運が悪い時は、得てしてこうなるもので昨日書いたブログ内容が公開でクリックと同時にフリーズしてしまい、オーマイゴッドで再度、書き込む気力がなく今日は内容を変更して、最近、ご無沙汰しておりましたロンドンニュ-スを久しぶりお届けします。

英国音楽業界に朗報が入った内容によりますと JAMES BLUNT / ジェ-ムス ブラントの YOU ARE BEAUTIFUL がビョンセンを蹴落として米国ビルボードチャートの第1位を獲得したそうです。

英国アーティストがトップになったのは、1997年のエルトンジョンのキャンドル イン ザ ウィンド以来、9年ぶりとなるそうです。

我が Ready Steady Go! が崇拝するポール ウエラーから、ブリッツ アワードでブラントと共演するくらいなら、自分のクソを喰っている方がマシだと言われ、一部音楽関係者からも酷評されているらしい。

デビューアルバム/バック トゥ ベッドラムは売り上げ700万枚を突破し、未だ更新中だそうでスーパーヒットはすごいの一言です。

あのオアシスでさえ、何度かアメリカ進出を試みたけれども、不成功に終わり,『 頭の悪いアメリカ人たちにゃ、オレらの冴えた音楽は理解できねえ』と泣きの不甲斐無さで責任転嫁したほど簡単な世界ではないということです。

ワム、カルチャークラブ、デュランデュランなどが脚光を浴び、活躍した80年代が懐かしくもありますが、ニューロマンティック以降、アメリカ音楽市場でず~っとスランプが続いていたブリティッシュ
アーティスト。

このニュースは、音楽業界だけでなく、80年代がやたら懐かしいロンドンファッションが復活することを願ってお届けしました。

最後に自分のクソ発言をしてしまった英国の貴公子/ ポール ウエラーは、彼らしく紳士的に後で謝罪したそうです。

THE END.