ドイツでのサッカーワールドカップを3ヶ月後に控えているなか、ヨ-ロッパチャンピョンリーグ決勝リーグが行なわれています。
紙一重の実力差でのゲームは、個人技に勝っていてもそこは団結力+チーム力のウエイトが絶対でスーパー軍団レアルマドリッドは残念ながら1回戦で敗退という結果でした。
今一つ全員に元気がないように感じましたし、個人テクニックと力が優れているがゆえに起こりがちな欠点が露出してしまいチームワークの重要性とキャプテンシーの難しさがあるように思いました。
ブラジル代表のロナウドとロベルトもリアルマドリッドの白のユニホームよりやっぱり黄色のブラジル代表ユニフォームが一番似合うと感じます。
ふたりともワールドカップでは是非、ブラジル代表として結果を出してもらいたいです。
英国チームでは前年優勝のリバプールが敗退してしまいましたが、レアルマドリッドに勝ったフランス代表アンリ率いるアーセナルの活躍が期待出来そうです。
もうひとつ、サッカーの話題でイングランド代表でマンチェスターユナイテッドのスーパースター/
ウェイン ルーニ-選手が自著伝出版契約料500万ポンド[約10億円]で出版会社と契約したそうです。
スポーツ関連の契約では、これまでの最高額ということですが、我々庶民にとってはうらやましいを通り越し海外の色々な数字には驚かされます。
やはり日本とは宝くじの当選金額も含めてそれぞれの数字のスケールが違い過ぎます。
今日週末の東京は春の暖かさが充分に感じられる好天でお出かけするにはもってこいです。
明るめのカラーコーディネートで街を歩くと至る所で暖かな春を感じることでしょう。
最後のニュースでロンドン地下鉄が4月2日から、大人同伴の11歳以下の子供は無料にすると私が納得していないコンジェッションチャージ [ 渋滞税 ] の発案者ロンドンのケン リビングストン市長が決定したそうです。
昨年のテロ以降、家族ずれの地下鉄利用者が減少している為、ロンドンの観光地をもっと家族ずれにとってより身近なものにすることが目的だそうです。
もちろんそれもそうですが、私の意見はロンドン地下鉄運賃が高過ぎるのだと思います。
一駅610円もするのに4人家族が休日で出かけると交通費だけでバカになりません。
ひとあし先に実行しているロンドンバスの子供の乗車の運賃無料のシステムも私がロンドン滞在中に感じたことのひとつに子供だけの乗車が増えたこととやたら遊び場のひとつとしてバスを利用している子供がいることも事実です。
子供ならではの遊びで鬼ごっこ的な事でバスに乗り、ダブルデッカーだから上がり下りをして騒いでることもあります。
危険もありますし、騒がしくて迷惑なのも事実です。
税金を払っていない外国人が兎や角言う権利はもちろんないですが、異文化のなか驚くこともあり、報告させていただきました。
今日の公開写真は最終日の深夜,市内で行なわれたサンパウロファッションウィーク打ち上げパーティ-で会期中、愛情いっぱいに『 kazu kazu』と呼んで親切にしてくれたプレスのGabriela/ ガブリエラと友達のツーショットです。
ラテンの国ブラジルならではのおふたりでお別れです。
Have a nice weekend.