先日、私はメガネのレンズを交換しようと考えた。
そこで、メガネ屋さんに足を運んだのだが、私はある決断に迫られた。
通常レンズ7000円 or ブルーライトカット10000円
あーどうしよう。店員さん美人だしなー。払えないこともないけど...
本当にいるのか！？
非常に悩んだが、「実生活を考えると、メガネをつけて画面に向かうことは無い」と考え、通常レンズを購入した。
次の日、私は外で読書をしていると、眩しさで目が疲れていること気づき、サングラスを着用した。
これで、太陽の光も防げる。楽チン♪
と、そこであることに気づく。
もし、ブルーライトカットがあれば、目の疲れは少しでも防げたのでは？と。
そこで、改めて自分のお財布と相談してみた。
まあ3000円くらいなら...
なんとその時点で、もうプラス3000円なら払える。と判断できてしまったのだ。
あんなに渋った3000円が簡単に払える。
よく考えてみた。
そこで私はあることに気づいた。
脳みそはお金の大きさに踊らされているだけ！
ということに。
それってただの分割払いの仕組みじゃん！と思う人もいるとかもしれない。
まさにそうなのである。
しかし、今までそんなに大きな買い物をしたことがない私にとって、お金が充分にあるときに分割払いをする意味はあまりわかっていなかった。
良いことに気づけた。
もう１つ、この経験の付加価値として、気づいたこと。
使ってみることが一番！！
世の中には、クルマの試乗、試食、ペンの試筆、など、
さまざまな「お試し」が用意されている場面がたくさんある。
そう言った、「分割払い」や「お試し」などの心理をついた仕組みが世の中にはたくさんあるんだなあと、考え直す機会になった。
本当に満足できるものを買うことが大切。
優柔不断な私にとっては、こんな小さなことでさえも、頭を悩ますタネになりうるのである。
お金の気づきでしたっ！チャンチャン♪
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