「文庫本」がポイントです。

紙の本の良さは、明かりさえあればどこでもいいところです。

子どもを寝かしつけてそのままベッドで読めたらなーと話したところ、電子書籍だと布団の中でも読めるよとすすめられたことがありますが

やっぱり紙がいいのです。

そして持ち運びが重たくては億劫になる。

単行本は文庫本より早いけど高い。

初版だとか装丁とかにこだわる本好きというわけではないので、文庫本。


私は集中力もないしばかなので、途中から読み始めるときに内容忘れて前に戻ることもしょっちゅうです。

テレビがついてる部屋では読めないし。


そんな私が時間を惜しんで読んだ本をご紹介します。

万人受けのものばかりなので、プレゼントにも。




①容疑者Xの献身

東野圭吾の代表作。長すぎないし、犯人は誰?って話ではない。湯川シリーズはたくさんあるからなんとなく敬遠してたけど読んでよかった。食わず嫌いはいけませんね。



②白夜行

これも東野圭吾の代表作。こっちが古いかな?

分厚いので敬遠しがちですが心配無用。私が若かったのもあるけど寝る間も惜しんで読みました。

関連作の「幻夜」もよいですが、まず「白夜行」からで間違いない。



③そしてバトンは渡された

瀬尾まいこ作。←瀬尾さんの他のを読んでないから言えないけど代表作では?

読み進めて続きが気になる、かつあったかい気持ちになれるよい本でした!映画のほうも観てみたいなー。




まずは3冊!