大分更新をサボってしまいました・・・。


実は今、福島件に免許合宿に来ています。
なれない環境もあり、ブログの更新に手が回らず・・・という言い訳がのど元まで出かけましたが押さえます。
継続的な情報発信、これが大事。


さて、免許合宿に来ていろいろ普段とは違ったことがあり、それに伴って気づくことがたくさんあります。
そして、その中には普段の生活にも応用できることがあります。
それは、「学生生活をきちんと楽しみつつ(学業にも取り組みつつ)、仕事も「責任」をもって進める」ということ。

もちろん、免許合宿に来るまでも意識はしていたのですが、来てからは具体的な行動に落とし込むようになりました。
(「いや、できてないよ!」という突っ込みはとりあえずおいておいてください・・・藤岡さん、久保田さん。「これからやります!」という意思表示でもあります・・・以上弁解。)
やはり、「物理的に離れている、しかもその状態が継続している」というのが要因として大きいですね。

今までは学校に行きつつも、ほぼ毎日のようにオフィスに顔を出していたので、多少のことは直接会って話をすることで解消できてしまいました。
しかし、それができない今(やろうと思えばできるんですが・・・東京まで往復15,000円)わずかではありますが以下のことを心がけています。


1.ちゃんと予定を共有する
まず第一に、「いつ何をしているのかを知ってもらう」ためですが、それに加えて「業務量を加減する」ためや「適切なタイミングで連絡してもらう」ためでもあります。
特に、最後は大事ですね。
電話に出れないときに何回も電話をかけてもらえば、それだけ相手にとって無駄な時間を使わせてしまうことになるし、自分も電話がかかってくるたびに気が取られてしまいます。
また、連絡が取れないと不安になってさらに連絡をしてしまうという負のスパイラルに陥り、だんだんと信用を失って外で作業することができなくなります。

2.こまめな報告を心がける
これも、「離れて作業している不安感を取り除く」というのが一番の理由です。
メールでのやり取りが多い場合、必ず自分がメールを送信して終わる状態が理想だと思います。
(「了解しました」とか、「ありがとうございます」などといった短文でも構わないので)

3.言葉の定義をしっかりと確認する
離れて作業していると、仕事の連絡はメールがメインになりますが、文中に少しでも紛らわしい言葉があったら確認するようにしています。
それがたとえ明らかな誤植に見えても、それが引き金となって連鎖的にミスが生じることがあるので油断できません。
相手に「ちょっとした言葉尻をとらえていちいちうるさいな・・・」と思われるかもしれませんが、のちのち痛い思いをしたくなければ、最初から自分が悪者になって防いでしまったほうがいいと思います。


4月からいよいよ学校が忙しくなるので、今は「予行演習」ということになります。
うまく活用して、今後に活かしたいです。


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