昨日に引き続き、456GTのエンジンマウント
交換作業を行っています。
エンジンマウントの新品（左側）と取り外した
古いマウント（右側）です。
天地を逆にして置いていますが、マウント中心部
が上に伸びています。この分だけ、エンジン
が下がっていたことになります。
エンジンマウントを交換し、取り外したパーツを
戻していきますが、エアフロメーターとIGコイル
との隙間が広がりました。
2次エアのパイプにエアクリーナーケースが
干渉していましたので、マウントの経たりによる
原因でしょう。
少しずつ悪いところを直していき、本来の調子を
取り戻していっているストックの456GTです。