お預かりしています355のタイミングベルト交換作業は、
順調に進み、サブフレームを取り付けるところまで
きました。
画像↑は、車体とサブフレームの接合部分のアップです。
この後、リフトを下げていき、位置を合わせて固定です。
エンジンを脱着すると、クーラントやブレーキオイルなどの配管を
取り外すことになります。
車検整備でも通常、油脂類は交換をお勧めしていますので、
今回のように車検とタイミングベルト交換が同時に行なえると
油脂類交換が二度手間にならずに済みますので、経済的ですね。
弊社ではフェラーリのパーツ販売も行なっております。
こちらは、1986年から88年まで生産された412の
ヒューズボード。
燃料ポンプや電動ファンの配線が走行中に
熱を持つことが多いです。


