なんやかんやとサラリーマン稼業は忙しく、やっとの事で釣り。そう釣りって書くときはほぼエサ師に変身します。
釣れーん。
フグ、高活性。トラハゼ、高活性。キス、低活性。
親父と2人、暗くなるまで2時間真剣にやって、本命のキスは1匹。雨が続いているので水潮が関係してる?という言い訳を少し。夜の部。まだメバル釣れるかなーってワームを投げるもメバルは皆無。小型のタケノコメバル、アコウが1匹ずつ。エサの親父も、浮遊ゴミとこっぱグレに悩まされている状況で時間だけが。
近くに停泊していた豪華客船が出航して静けさを取り戻した波止、いつもは撃たない外側を。
コツ、
コツ、
ギュイーーーーン。
はい、おチヌ様確定。
少し離れた親父もチヌ。チヌの猛ダッシュに耐えた後、親父のところまで力尽きたチヌを泳がせながら引っ張っていき、タモ入れ。0.3号エステルでも最初のダッシュさえ耐えられれば、なんとかなりますね。2回ほどラインブレイクもありましたが、その後3匹くらいは討伐。親父と10匹くらいは釣ったと思いますが、全て40㎝アップとの事で全てリリース、お帰り頂きました。
結局、23:00まで粘りましたが雨が止まず、アタリがやんだので終了。持ち帰りは釣った中でも少しマシなタケノコメバル、アコウ、グレ、キスのそれぞれ1匹ずつ。なんとも貧果な久しぶりの釣行記でした。
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