物理、苦手。というか高校在学時には選択科目だったので履修してない。なんだアルキメデスの原理って。笑
【アルキメデスの原理】
物体は、その物体が押し出した水の重さに等しい浮力を受けるという法則。
簡単に言うと塩分濃度が高くなればなるほど浮力は増すってことですよね。
東シナ海(3.49%)
太平洋(3.40%)
日本海(3.39%)
瀬戸内海(3.33%)
オホーツク海(2.95%)
参考資料:トリビアの種No.035
※沿岸22km地点での海水採取
オホーツク海を除いてまさかのほぼ横並び。でも待てよ、ポイントによってはインレット(流れ込み)もあるし、特に湾ともなると狭いので淡水の影響をもろに受けて塩分濃度が低いはず。特に測定したわけではないので言いきれないんですが、上関や周防大島(瀬戸内)ばかりでアジングして、たまに若狭湾に行くと間違いなく潮がスカスカに感じるんですよね。なので最初の1時間程度は根がかる、、、僕が下手だからのか?、、、いや、塩分濃度だと言いたい。笑
にしても前回の釣行でアジを釣ったP、少しメディアに踊らされたアングラーさんが多かった気がしますね。聞こえてしまう何気ない会話を聞いてると、アミパターンの方が良いかもしれない、、、え?どういうこと?って思ったし、どのあたりで釣れました?って質問に中層より少し下って答えてたけど、1.3gでそのカウント、アクション、潮流だと間違いなく底を叩いてるけど。その後ガシラ(カサゴ)祭だったことが証拠です。笑
ちなみに先日持ち帰った15㎝程度の小アジを含めて、アジのお腹の中はイワシっぽいのでパンパンだと嫁が教えてくれました。