やっとラインを巻きました。
巻きが重いと酷評されているNEWソアレ。その比較対象が何故か'16ヴァンキなんですが、、、実売の価格差は2倍以上ですからね。当たり前ですし、比べたらかわいそう。しかも品番にHGが入ってないので知らない人も多いんですが、スペック見る限りはハイギア寄りです。そんなハイギア、ミニボディ、短ハンドルで巻けば、巻きが重いのなんて容易に想像がつきますけど。
じゃ、りょーた。はなぜ買ったのか。もちろん自重が軽いからです。アジングにおいて巻きの釣りをするのは皆無とは言わないまでも、そこまで重要と思ってないし、巻きアワセをしなきゃいけないシチュエーションにもあまり出会わない。トラウトリールとして考えると不満が出てくるのは分からんでもないんですけど、アジングリールなら合格、、、いや、まだドラグ性能をチェックしてないな。
サンライン社、鯵の糸0.3号120mを巻いた画像。ちょっと足りない、、、のでPEで下巻き。そのラインを別のリールAに巻き取り、さらに別のリールBに巻いたのち、使用リールに巻き直しています。めんどくさいんですけど、最初の1回だけですからね。ばっちり下巻きを入れた状態がこの記事1枚目の画像です。
院長さんがブログで紹介されてましたが、内部にはグリスが大量らしい、、、ですがリールをバラす前に検証。ハンドルを'16ヴァンキと交換してみる、、、ふむふむ、少し巻きが軽くなりますね。つまりはノブ部分のベアリングも少しは関係しているみたい、、、何度も言いますが価格差2倍なので当たり前。